7時ごろにロンドンはHeathrow空港へ到着。
家を出てから時間にして1日分ほどが経過している。
さて、イギリスは入国審査だ。
毎回ここは気が抜けない。
今回も着陸に向けてわざわざ短パンからジーンズに履き替える用意っぷり。
(しかし印象に効果があるのかは不明)
ヒゲも整えて準備万端だ。抜かりはない。
飛行機を降りてゲートへ向かうと、なにやら国による仕分けが行われている。
U.K.なども含まれるルートの先には…
…なんと、自動ゲート。
なんとなんと、口頭による質問がなくなっていたのだ。
これはロンドンへよく来る身としてはビッグニュースである。
勿論パスポートには記録されるが、
旅程や期間などに於ける要素が無くなったことになる。
呆気なくゲートを通過して荷物の受け取り。
税関の職員が増えたような印象。
このために新しいスーツケースにしたのだ。抜かりはない。
通過の際に国籍と「タバコを吸うか/持っているか」を訊かれた。
アジア人の密輸販売が多いのだろうか。なんともランダムである。
無事に乗り切れたものの、間違って中身を開けられてしまってはかなりのリスク。
やはりヒースロー空港にはいつもヒヤヒヤするのであった。
というわけで入国。
今後の策も色々考えつつ、まずは喜ばしい。喜んでいる。
荷物や身だしなみを整理していざ地下鉄へ。
これよ。
これですよ。
6月だというのにやや肌寒い。
Earl’s Court から East Putneyへ乗り換えて見覚えのある風景。
バスに乗っていざ到着!
AMとPMとを間違えていたというスペイン人現る。
今日はリハで、起こしてくれて助かったとのこと。
こうして三度、この宿にお世話になることとなる。
友人たちとの再会。皆残ってくれていて嬉しいなぁ。
機材周りの整理などをしつつ、小腹も空いたので一度スーパーへ。
戻ってキッチンにいれば、KatiaがCOLDPLAYのOを練習している。
もうロンドンを満喫してしまった。これよ。
到着してコーヒー入れるのにキッチンにいたら同居人がcoldplayの曲をピアノで練習していて早くもロンドン至高最高ってなってる。 pic.twitter.com/mBkKlgHsUT
— ユージ・レルレ・カワグチ#STDRUMS (@rerure666) 2019年6月13日
さっくりスパゲティ。リングイネ。
マッシュルームが大きい。これよ。
TereにTシャツをプレゼントすれば早速ブリーチ加工をしてくれた。
オリジナルカスタマイズ最高。グッズ冥利に尽きます。
というわけでJaviもリハから帰ってきて、改めて再会を祝う。
ここ最近はEarl’s Courtでのバスキングを多くやっているらしい。
Jimmy Pageがバスキングを見て£5を入れていったそうな!!!
「プレイを中断して話に行こうかと思ったけど、
彼のロックンロールはそうさせないだろう。」
素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。
というわけでEarl’s Courtへ向かった。
降りると1人のホームレスがなにやら言ってくる。
つまりは邪魔するな?みたいなことで。
彼のいう時間まで待つことに。
ならば仕方ない。帰国不可避。
あーだーこうだ話しながら時間を潰す。
途中でコウちゃんも合流して(後日詳細)20:30頃からセッティング。
微妙な天候もありつつ、22時頃にバスキングを終えて帰宅。
時差ボケのなか朝到着してそのまま夜までバスキング。
記憶も曖昧な程に疲れていたようだ。
明日から週末なのでしっかり活動していきます。
それでは、続きはwebで。チーン。
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