昼に起床。よく寝られた。
食事をしてブログ。
1日の情報量が多過ぎるのは、毎日を気に留めようとしているだけか。
お昼頃にJaviが車で登場。
昨夜の件はお互い疲れていたということで解決した。
日曜日はモンジュイック城でレイヴパーティーがあるらしい。
折角なのでバスキングしてみようと迎えに来てくれたのだ。
城まで続く山道は去年歩いたことがある。スーツケースを持って行くのは難しい。
15時頃に車で入口まで向かうと、チケットはソールドアウト。荷物検査もある。
やる場合は中には入らず周辺で、かつもう少し遅い時間がいいと判断。
というわけで一旦海岸の方まで移動。街は車で溢れていて駐車が難しい。
港の方は沢山の露店が並んでいる。
バスキングと同様何故取り締まられないのかは、
日本で言うところの居酒屋の呼び込みに近いことなのかもしれない。
シャボン玉を飛ばしている方の隣が良さそうだと、車へ機材を取りに行く。
歩いている途中にギターを担いだ自転車が横切った。
場所へ戻ってみると、まさかの同じ場所にセッティングをしていた。
ライセンスを保持しているグループ。今はもう取得できないものらしい。
仕方が無いのでビーチの方へ向かう。Dario Rossiの動画で見たことがあった。
ビーチの寸前にセッティング。さきのグループもオススメしてくれた場所だ。
序盤からいい反応。更に止められない!遂に路上ライヴができた。
オープンなサウンドのバランスを考慮しつつ叩く。
約1時間ほどで終了。なんと、ヘッドが破れてしまった。タイミングとは何とも。
片付けをしているとワンマンバンドのバスカーが現れて場所を受け渡す。
1つのスポットとして定着しているようだった。
ヘッドはガムテープで募集することでなんとか使えそうな状況である。
再びモンジュイック城へ向かう。
バルセロナは海と山が同居している街ということに気付く。
駐車されている車の数から、人は多いが外は盛り上がっていない。
終演の22時まで待つのも難しいので、降りた側の方にセッティングした。
中心部で始まる噴水ショーに向かう人々が通る道なので反応がいい。
全く鳴らないガムテープヘッドをなんとかコントロールする。
3曲ほどで警察が来てしまい終了。気付けば周囲の露店も消えていた。
ちょうど噴水が上がり始めたので、リセットされるタイミングなのだろう。
何はともあれ路上ライヴを無事にやれた。
Javiとビールを買って乾杯する。
バンドの話をしながら噴水ショーを見てみる。うーむ。
Javiとはここで別れて、バスでBill宅まで。
家族が見ていたTVの横でブログを纏めていると
「これ、Joidiのお父さんだよ」
なぬ????
スペイン特有の貝の缶詰 “Berberecho” とトマトのパスタを作る。
疲れもあり早々に眠るのでした。
明日はスペイン最終日かつライヴ!
それでは、続きはwebで。チーン。
€51.6