2022年10月1日(土)
(この日は OFFICE RICH FOREVER から始まる)
4:22 … 起床。
5:05 … 外出。
6:00 … ntより連絡「2番のベンチにて待つ」
6:09 … 到着。羽田空港。
6:41 … 荷物を自動サービスに預けられず、カウンターに並んで時間ギリギリでゲートを通過。ntの肝は据わってる。
6:55 … 離陸。
7:12 … 今夜に向けて曲順の組み立て。RICH BUDDIES クラスにもなると機内でのコーヒーサービスを受けられる。nt:ホタテスープ。機内放送をよく聞いている男。
8:26 … 新千歳空港へ到着。
8:58 … レンタカーにて南を目指す。フロントホイール付近のボディーに破損があり修繕。運転:nt。
10:03 … 行列を早々に諦め、苫小牧公設地方卸売市場にて生牡蠣・北寄貝丼。生ビールの摂取を許可される。
11:30頃 … 宿泊施設付きの銭湯にて入浴・仮眠。
14:43 … 移動。王子製紙工場の煙に燃え上がるnt。
14:56 … 到着。苫小牧SEEDs。
15:07 … #STDRUMS サウンドチェック:シールドの長さと機材の位置を確認。ntからステレオのフォンケーブルをお借りしてこと無きを得る。
16:22 … JC-120、ORANGE、Ampeg 各ツマミをメモ。
16:45 … ntサウンドチェック。
17:30頃 … タートルテイルサウンドチェック。この間に物販設営。
18:05 … 開場。
気分
懸念と苛立ち。
ギグ
タートルテイル:1年間で見違える進化。演奏力は元よりバンドとしての圧縮具合に魅力を感じた。物販はデモCD-Rとステッカー。
#STDRUMS:新しいセッティング・機材を使っての初ライヴ。直前に ORANGE のヒューズが飛び使用不能となり、敢えなく稼働数を減らしての演奏。ローファイな質感との相性良し。
nt:実質初めて観るパフォーマンス。開放された屋上に漏れる世界。喉に塗るステージドリンク。呼び込みで4曲演奏。アンコールなし。
終演後、物販。JUST A PHENOMENON 初売り出し。
メモ
1. 忘れ物と仲良くなる秘訣のような足枷を嵌めて時間を浪費していた。直前までの新しい機材のテストも踏ん切りが付かず、気持ちの余裕は判断ミスに比例する。慣れない慌ただしさを抱えていると「流石準備万端ですな」と関西出身らしさを遺憾なく発揮するnt。空港の集合場所 “2” を “B” と脳内変換して時間へ遅れてしまった私に返す言葉はなかった。
2. スーツケースの自重を意識して巨大なリュックでやってきたものの、後悔は家を出た瞬間から始まっている。空港へ向かう電車を間違える。
3. マルトマ食堂、及び隣の店舗には凄まじい行列が生じていながら、1つ陸側に入った公設地方卸売市場の各店舗では空席が目立っている。
4. ツアー初日にして苫小牧の宿事情に疎く、タートルテイルのメンバーを中心に同会場へ滞留。夜が更けるとELL CUBE でライヴを終えた人々も合流し、SEEDs 恒例と云える深夜のセッションが始まる。若いミュージシャンがお互いに自由な音を出し、許容するスペースが文化を形成していく。澤谷さんにも無事に再会。始発で札幌へ戻り、お世話になる宿へ到着。夜を超えて朝は続く。
RICH BUDDIES JAPAN TOUR 2022
▼前売り予約はコチラ (※11月22日は完売)▼
https://www.rerure.com/blog2/ticket
それでは、続きはwebで。チーン。