グルメ戦隊 クラックスWを終えて、水面化での計画が動き出す…なんて書こうとしていたのですが、更新が遅れ過ぎて発表となりました。
【#STDRUMS & nakaitoshifumi RICH BUDDIES JAPAN TOUR 2022】
nakaitoshifumi はキャリア初の全国ツアー、#STDRUMS も念願の四国・沖縄初上陸。バディー2人のあしたはどっちだ!
チケットは19箇所それぞれ違うデザインで発売中。目指せコンプリート!どうぞよろしくお願いいたします。詳細は改めて記事にいたします。
チケット購入▶︎ https://shop.rerure.com/product/richbuddies2022_ticket/
ツアー詳細特設サイト▶︎ https://2022richbuddies.com/
昨夜はイベントにフラっとお邪魔すると「オータコージの左手に休養が必要なため、このなかにどなたかドラマーはいませんか!?」というわけでベーソンズのライヴにセッションで参加させて頂きました。突然にも関わらずありがとう御座いました!結局全く休んでないオータさん最高。 pic.twitter.com/3cM7UAx35m
— #STDRUMS ユージ・レルレ・カワグチ (@rerure666) August 8, 2022
さてさて、8月の上旬はベーソンズのライヴを観に行ったら飛び入りさせて貰えたり、
#UkORIGINAL pic.twitter.com/Mvwv8OG3qo
— DJ #UkORIGINAL (@ukorg1969) August 12, 2022
DJで遊ばせてもらったり、
G.Garage/// リチャード二世を観に行ったり、振り返ればしっかり日々が経過している。そんな旅路は8月13日のお昼どき。
台風が直撃すると噂されていたこの日、曇り空ながらも然程問題を感じずに高速バスへ。車内ではラジオ編集やブログがどれも順調に停滞。
15時過ぎ、山梨周辺では既に晴れ間が見え始める。
岐阜の方でも楽勝。
…え?
展望台のような所に一瞬立ち寄った途端に超大雨。バスまでの僅かな距離を憤怒の雨に打たれたのであった。ズブ濡れで無事名古屋へ到着。
難しい地下鉄を乗り継ぐと…
おや?
ケンタロウくんのお店「BATERIA」へ初チン入。まず店名から最高。
With, the man。前乗りを前のめりで受け止めてくれる the man。
どの料理も丁寧に作られてとても美味しい。地域密着、お互い顔見知りのお客さんが次々に集まってくる交流の場。
アルゼンチン料理のエンパナーダも堪能。奥にも広いスペースがあり、ライヴも可能というのだから流石。
はじめましてのロータリービギナーズ、そがさん。
Living on the edge の大太鼓をタメにタメて、24時前に別の場所へ移動。目的の店は開いておらず、近場の飲み屋にてクマ氏合流。名古屋の遠征も少し時間が開いてしまっていたのだと感じる。
夜も深まりお馴染みのバーへ。We are the world 待ったなし。タツくんは終焉。
朝方にレニングラードを観るまでが名古屋前乗り。
そんなわけで14日・日曜日は昼頃に起床し楽曲の最終調整。現地アレンジこそツアーの醍醐味である。(?)
14時過ぎに荷物を持って地下鉄へ。未開の地・星ヶ丘駅から徒歩10分ほど。
7月にUKから帰国し、今日三たび Rock Bar UK へ到着。共演の皆さまは既に飲んだりしていて楽しげなご様子。BGM には Bowie がランダムに流れており、壁にはマスターの趣味と思われるLPが並ぶ。楽屋も広くて落ち着ける…好きだぜ…。
特殊なタムホルダーを持つ Grestch のキットはデッド気味でありながらもよい鳴り。クラッシュをややミュートして、スネアスタンドは INTENSION ケンさんからお借りして準備万端。
今年の3月に初台Wall で共演したのをきっかけに早い段階から誘ってもらえていた豆狸(トンさん)企画 〜オナジアナノムジナ vol19〜 はビートパンクソロドラマー “豆狸” のステージで始まる。
イントロのインパクトと、ドラムソロゆえの練り込まれたフレーズ。最後の楽曲は「ただのカラオケになってしまう」ゆえの “実験” だったとのこと。同じ “楽曲を作って演奏する” 立場として非常に考えさせられる言葉だった。
共通の友達が沢山いらっしゃった “NOISECONCRETE×3CHI5” はミキサーやエフェクターに加えてコントローラーを振ってノイズを生み出す「アクション」が加わった新鮮なステージ。独自の世界観で交信を続ける “HIROVICIOUS THE DEAD EXPERIENCE” を経て #STDRUMS は4番目。
セッティングをしていると聞き覚えのある声…なんでアガさん&ナオちゃんがいるのよ笑笑笑。
ハイハットクラッチの不調とスネアの過度なチューニング下がり(のちにヘッドの金属フープが外れてしまっていたことが判明。)はあったものの、リラックスして久し振りのライヴを楽しむことができた。
トリは “INTENSION” 最後にハードコアパンクでイベントをシメてくれるのが嬉しい。気持ちと仲間の音楽。最後はトンさんを招いて Blitzkrieg Bop. ギターの方の音が極めてワルくて最高だったな…。
終演後はそのまま会場で打ち上げ。GUINNESS があるのが嬉しい。ETERNAL ELYSIUM 岡崎さんと遂にお会いできてがっつり意気投合。散々話しを聞いてもらってしまった…。トンさん、ゆきちゃん仲良しご夫妻のトークも途切れることなく笑、気付けば4時前。
ケンさん、お誕生日おめでとうございました!トンさんにタツくん宅近辺まで送っていただき解散…また必ずよろしくお願いいたします。
本番後にレニングラードを観るまでがライヴ。
任務
完了
というわけで約2年振りの名古屋を完遂。トンさんとは今後も密接にイベントを計画しているため、また来年名古屋へ伺えることを楽しみにしております。
それでは、続きはwebで。チーン。
season1-25
【Super Dynamite Houseです。編】
盟友とのラジオが始まりました。毎週月曜日朝7時更新。