制作の内側な日々が続くながらもそろそろ外の仕事に向けて譜面の作成。すっかりソロドラマーの印象が強い活動となっていますがバンドは最高。お声掛けして下さる皆さまには感謝しか御座いません。Goodbye Cream の如くバックビートで煽り尽くすとしましょう。#STDRUMS も新作がリリースされる前ではありますが新曲を作り続けています。
3月19日
鯖も無事に消化された土曜の日中、天気も良かったのでベッド近辺も一気に洗濯したら夕方から雨。そうそう、夜帯が必ず雨になっちゃう季節があるんですよね。バスキングが中心だった頃は死活問題。苛立っちゃって結局雨のなか演奏したこともありました。CDとかどうやって売ってたんだろう…。
エンターテイメントに限らず、昨今のメディアに流れているものは基本的に全てギャグ。冗談を冗談として解釈できないままだと何も発言できなくなってしまう。だからこそ、受け手のことを考えなければならない。あえて壊すことも、気をつけることも、人との関係性がある状態ならば尚更大切だなと。強い自戒も込めて。
GROOVE CHECK #STDRUMS pic.twitter.com/0oT4cipGIG
— #STDRUMS ユージ・レルレ・カワグチ (@rerure666) March 21, 2022
そういえは最近やってなかったグルーヴチェック。自分の戻る場所を作っておく瞑想のようなもの。楽しく演奏できることが第一ステップだとして、聴いたときの心地よさを並走させていく。しかしこれだけ聴いてるのに未だに展開を間違えるものかね…。
3月20日
鐘つき人形よろしくお前の願い事と俺の瞑想の間で律儀に時を打ち続けていた日。日常会話に使えるシェイクスピアシリーズ。
3月21日
家のCDを整理して気付いたのは、音楽的に重要とされる名盤ほど持っていない。なぜなら人にオススメして貸して以来戻ってこないからである。そんな未来を当時見越していたのか HEARTWORK は2枚ラックに並んでいる。
そろそろ2年。もはやマスクの機能ではなく「マスクをしていれば写真を撮っていい」ということでお鼻を出して記念撮影をする皆さま。ギャグかな? 勿論マスクに予防効果はあるのは何十年前も前からわかっていることですし、ご自身の意思であればなんでもよい。※撮影のときだけ鼻を見せています。
荷物を整理していたら大量のレコードが出てきたということで、今日は鈴木彰紀のご実家に伺いコレクションを仕分けさせてもらう日。意気揚々と家を出ると、河内大和とばったり会う。バッキンガムより前にリチャードと鉢合わせてしまったわけだ。そんなことある?
ジャズを中心にロックも多く、聴いてきた軌跡を辿れるのが面白い。Coltrane を追って McCoy Tyner に行き着いたんだなぁ〜とか。オリジナル盤に拘ってレコードを集めているものの、こういうときに出会った盤なら再発でもなんでもOK。その人の歴史を私が引き継ぐのである。Return To Forever がしっかりドイツ盤だったのがハイライト。(アッキーはドイツの帰国子女)
というわけで20枚ほどウチに嫁いでもらうこととなり、飲み行って男2人でドラクエウォークのCMに悶絶したりして帰宅。早速今日手に入った盤を詳しく調べていると…、あれ、これらひょっとして、結構なレア盤なのでは…。というわけで急激にBLUE NOTE 盤に詳しくなるレルレでした。大切に聴いていきます。
それでは、続きはwebで。チーン。
SEASON 1-2
祝!初回特盛放送:後編
盟友とのラジオが始まりました。毎週月曜日朝7時更新。