3月18日 (月)
EL PUENTE でのライヴを終えて荷造り開始。来客もあったので冷蔵庫の処理も相まっての自炊。魚焼き機は無くなっとも椎茸を焼く。鰯が安かったので刺身、なめろうに加えてつみれ汁。汁物をスターターにするのは有効打であった。このあとはいつもらしいフルコース。
3月19日 (火)
夕方の便にて福岡着。FAMOUS MONSTER な SHOW-1 くんと町内パトロール。ウエストはどこも22時頃には閉まってしまうので、納まる2軒目を彷徨い歩いていたら『わらきたれ』を見つけてチン入。エネルギッシュなマスターと鮮魚で大当たり。このお店はまたじっくり来たい。SHOW-1 くんと解散後に福岡No.1のはかたやで〆ようと食券を買うと、前に並んでいた方が東京から来ていて、ドラムンベース・テクノがお好きらしい。なら明日でしょ!とお誘いする。名盤を生み出し続ける明月堂へ一礼し宿へ。
3月20日 (水祝)
ウエストへ向かうも時間が悪かったか並んでいるため、スーパーの鯵丼。九州はお惣菜もレベルが高い。スタジオでセッティング考察とウォームアップを経て四次元入り。ケイタくん、やいりくんとで音を作っていく。協議結果ベースアンプはドラム後方、持ち込みのライドシンバルと2枚組でノータム。よりビートにフォーカスを当てたセッティングで挑む。OFFICE RICH FOREVER 福岡支店長の力で充足する物販。全部売れれば昨夜のお店で鮑を買い占めるぜ。
開演までの隙を付いて『玄海丸』実は美味いと噂は聞いていての初来訪。安ネタが美味しいのはよいお店。というか九州は百円回転寿司とて関東より美味い。そしてウエストはしご。任務を完了し残りは余生として過ごす。昨夜はかたやでお会いしたキヨさんもご来場いただき、開演。
#STDRUMS【ONE MAN EXHIBITION 2024】福岡編。DJ SHOW-1 のビアフラ祭りに盛り上がるなか、ゲストの Bellbottom from 80’s がクラウトサイケに場内を温度を高めていく。高い熱量でのライヴはもちろん、低速にじわじわと上げていけるのも彼らの強み。途中にトシキがベースを置いてフロアに行ったため、なにかトラブルでも起きたかと思ったらテキーラを持って練り歩いていた。やる気か。
新セッティングでの #STDRUMS は実験的側面とテキーラ加速実態とが入り交じったライヴ。入念な音作りはさすが博多四次元のマッピングである。しかし最難関の CLOSE TO THE EDGE 前に追いテキーラが来たのはやられた。ドラムソロと「ユルさ」は対に位置するため、いかなる泥酔状態でも叩ける楽曲を増やしていこう。終演後はソウくんのご自宅にお邪魔して二次会。マニュエルゲッチングの偉大さを分かち合い、ブラザーの契りを経て解散。お邪魔いたしました。
3月21日 (木)
SHOW-1 くんとブックオフで合流してレコードパトロール。VITALIC の 2nd を手に入れて、ヒロシくんも合流し角打ちを経て2人でオススメの居酒屋へ。クジラ刺しにごぼう天。お互いの近況報告や朔日の振り返り、感じていることを話し合っていれば時間も経ち、会計もOVERKILL。財布をフィールザファイヤーして解散。
3月22日 (金)
任務遂行を経て博多駅近くの立ち飲み屋で楽しくやっているおじさまがたと話しながら、ヒロシくんも一瞬来てくれて昨夜を振り返る。18時にバス乗り場へ到着。大分へ向かう。
“真の” THE FIRST TAKE。ネジ倉庫での人力ドラムンベース。
SATURATIONS (with 原昌和 / the band apart)
それでは、続きはwebで。チーン。