昼頃に起床。うっかり寝すぎてしまった。つまりBillも同様ということになる。
昨日買い込んだ野菜とツナで簡単なサラダ作る。野菜が大きいから調理が楽しい。
昨日Raiから貰ったハンバーグのタネが残っていたのでお弁当にバーガーも製作。
サクサク準備が進み、意外と余裕があったので引き続き編曲。
1曲いい感じに仕上がってきた。
14時過ぎに家を出る。
トラベルカードの期限が切れていたのだけどバスに乗ることができた。
Brixtonへ到着したのは15時ごろ。
流石にまだ他のバスカーはいないようである。
何だかんだで今回初のソロでのBrixton.
何も気にせず演奏できるのがこの街。
アンプから出てくる音量のバランスを感じながら叩く。
CDもちょくちょく売れてあっという間の2時間。
idon’tknowbutは一方的に。彼のために…。
11月にライヴで叩いてくれと言ってくれたロックおじさまと、
現在はインドに住んでいるらしいアメリカ人のビートボクサー・キャメロン。
それぞれが面白く繋がっていくといいなぁ。
さて稼いだ小銭を使ってトラベルカードを購入…
予定が、コインがベンダーに詰まってしまったらしい。
ちょっと待ってくれと言われて入れたお金を受け取れたのは20分後。
何はともあれ無事にトラベルカードも更新できた。
時間はちょうどピークタイム。
遅延しているVictoria Lineに乗って北を目指す。
この角に座るたび、mind the gapの地下鉄ライヴを思い出す。
18時過ぎにCamden Townへ到着。
遅れたかと思いきやバスカーはいない。
ゆったりセッティングして今日は4曲トライ。
カムデンは色んなタイプの人間がごちゃごちゃしているから楽しい。
パンクスも多いので気になるTシャツが通り過ぎる。
自治体の影もなく無事に終了。
少しずつ増やしていって、最終日は本気で演奏してみる予定。
ロンドンでのバスキングに一筋の光が見えたような感覚だ。
(髪型…)
片付けてMoorgate経由でLiverpool Streetへ。
まだまだ知らない駅が沢山ある。
Williams Aleにて土曜日のライヴで忘れたケーブルを無事に回収。
ついでに一杯頼んだら、わざわざこのグラスに注いでくれた。
次回来たときもまたここで演奏できたらいいなぁ。
Bank経由で21時過ぎに帰宅。
ひとまずGUINNESSを一服。
買い込んだ豚ロース?を生姜とニンニクで。醤油が無いのでトマトで代用。
これは実に美味しかった。今後の定番メニューにしていこう。
Nathan, JaviとCamdenの話をしつつ編曲。
段々と具体的な今後が見えてきた気がする。
やるべきことをやる。この難しい正論を貫こう。
それでは、続きはwebで。チーン。
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