昼前に起床。やや飲み過ぎたか…。
Javiが住む家は元老人ホームで、30人ほどが共同生活を送っている。
中心にはテラスがあり、外に出てみるものの肌寒い。
9月でもうこんなに寒いものであったか。
Javiも起きてきて、これまでライヴでの売り上げの話をする。
こういう話でやけに手こずる…シンプルな決定をして欲しいのがこちらの要望だが、
1から10までを話したい気質なのだ。
昼頃にNathanとBillもロンドン・この家へやってきた。
我々は買い物へ。
自転車が2台あるのでお借りする。考えてみればロンドンを自転車で走るのは初めてだ。
近所のドラムショップ”Drumshack”へ到着。
事前に12インチのヘッドがあるかを問い合わせて置いたのだが、
どれもクリアーで、コーテッドは2種類のみ。EVANSのものを購入。
シンバルが豊富にあるいいお店であった。
Javiと合流しでLIDLへ。知っているパンの匂いがする。
それなりに買い出して帰宅。
さてメシだ。いつもの五目スパゲティ。ベーコンが美味い。
お腹も満たして、17時ごろにBrixtonへ向かう。
Javiも新しいアンプを路上で試してみたいらしい。
到着すると2iceの姿があった。
彼らとも出会って2年近くが経つ。
双子もすっかり大きくなっていた。
話し合い、19時前に場所を交換してくれるとのこと。
ベースのFUNKY ALも合流して終わりを待つ。
彼は巨大なアンプを持ってきていたのだが、
機材の準備を始めてみると電源が上手く入らないらしい。
試行錯誤を繰り返すものの難しい様子。
2iceの演奏も終えて我々のターン。
結局JaviのアンプをALが使い、僕のアンプをギターに回す。
やや肌寒いのもあってか、人通りも薄い。
曰く9月は仕事・学校が始まる時期ということもありやや閑散とするらしい。
考えてみれば9月上旬に来るのは初めてである。
演奏するものの反応も疎ら。
金曜日、Old StreetでのライヴをBrixtonで宣伝してどういう効果があるのかも気になる。
そして気になっていた、Dublinsでのセッションでの印象。
今回、どうも僕とJaviのグルーヴが合わない。
機材の不満足からそうなっているのか。
今回のツアーで色々滅入っているだろうことも想像できる。
帰り道にそういった話をしながら帰宅。
LIDLで買っておいたGUINNESSを飲みながら、明日に備えるのでした。
それでは、続きはwebで。チーン。
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