2022年10月10日(月)
(旭川MOSQUITO の翌日、大西ネ申・夢子・イブキと共に江部乙温泉へ向かう。濁りがある源泉は相応の熱さだが不思議と入浴し続けることができた。水風呂を独占する若者がおり、周囲の困惑(議題)そのものが地域の平穏の象徴。𩸽の調理を経てバスにて移動。念願パート2のユーカラにて、大村/monq design も合流しインド人で腹筋を鍛え上げながら九州での共演についてを一気に具現化させる。一蔵にて〆)
(明くる10日、朝一で非現実という現象から札幌という現実へ戻ってきた。)
14:57 … 到着。札幌LOG。ケイくん。
16:33 … ntサウンドチェック。
17:57 … 設営完了。曖昧な記憶。
気分
落ち着いている。
ギグ
nt:北海道最終日・4本目にしてキャリア初のツアーを迎えた男は完全に札幌LOGを掌握していた。offsetの低音がフロアを揺らす。5曲参加。
#STDRUMS:旭川MOSQUITO での熱量を札幌で構築する。北の大地への感謝と繋がってくれている仲間たちへの敬愛。入り混じる感情。私にとってツアーとはリンクの探索と確認作業のようなものだ。1969年10月10日へ向けて醜態のアンコールあり。
終演後、物販・清算。
22:55 … 北17条にてnt、ケイくんと飲食。2時間500円で焼酎飲み放題。ウーロンハイ。餃子。それぞれのバンド・活動の話。
24:21 … 曖昧な記憶。
メモ
1. 札幌LOG は控え室が開場外に用意されている。漏れ音を聴きながらの準備。
2 .例えば「物販を購入しなければ話してはならない」というルールは制定されていない。一方的な妄想と押し付け。10代の頃から通ってきたライヴハウスには私が実感としてイメージする雰囲気とやりとりがある。しかし、ここまで真逆が重なり、もはや「想定」ではなく「理想」である場合は、自身が持つ幾つかを諦める必要性が出てきた。他人を変えることはできないが、自分自身は変えられる。
3. 明くる11日、10時の飛行機に乗って都内へと戻った。帰り道の商店街で鮪のアラを購入し一息つく。その1週間後、レッスンに向けて街を移動していると、見覚えのあるシルエットとすれ違った。去年のMOSQUITO で出会ったFlatくん。東京に出て彫り師の仕事をしていると旭川で話しを聞いたばかりだった。この現象のために今回の北海道ツアーがあったといっても過言ではない。May the RICH FOREVER with you.
RICH BUDDIES JAPAN TOUR 2022
▼前売り予約はコチラ (※11月22日は完売)▼
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それでは、続きはwebで。チーン。