朝帰りしたものの12時前になんとか起きる。
今日はブログも料理も後回しで、荷物を持ってBrick Lane Marketへ。
先週の反省を活かして早めに来ました。
運よく別のバスカーと入れ替わりすることが出来たので場所は確保。
今日で全部CDを売り切りたい。気合いを入れて臨みます。
やはり反応はとてもよく、いい盛り上がりを見せていると警察登場。
2曲で終わってしまう。
曰く、人が集まり過ぎて車道を塞いでいるとのこと。喜ばしいといえばそうかもしれない。
Javiにギターを教わっていたMatが来てくれたのは嬉しいサプライズ!
CDも買ってくれてありがとう。
隣のバスカーは再開していて、警告にリスクがあまり無いのだろうか。
お面を売っているおやっさんも気にせずやりなよと言う。
どの道少し間隔を空けるべきと感じたので、一旦レコ屋へ。
ここにはよく通っていたのでマスターと再会を果たす。
ストックが多いのでどんどん欲しいレコードが発掘される。
かなり安くしてもらったののの現金が足らない…
というわけで一旦キープしてもらって路上へ戻る。ラウンド2。
CDを売ることに警告もあったので、看板は出さずに準備。
写真を撮りたい人たちが車道を塞いでしまうわけだ。
30分程すると演奏中に男性が演奏を止めてきた。
また自治体か何かかと思いきや、警察が廻ってきたのを教えてくれたのだった。
ありがたい。急いでパッキングをする。
しかしBrick Laneも随分厳しくなったのだろうか…先週は全然問題なかったけど。
恐らく隣のバスカーの音量も影響しているのだろう。
というわけで稼ぎを持って無事に購入。
axis: bold as loveのUKモノは念願!めっちゃ状態悪いけど…。
因みに先日のBreakfast Clubでのライヴから2002のハイハットを貸してもらっています。
これまで使ってたのがいよいよ限界を迎えているのもあるけど、
それにしてもマトモなハイハットは表現の幅がとても広がる。
そしてちゃんと反応してくれてしまうのでヘタが打てない。
やはりいい機材はプレイヤーを上手くさせてくれるわけです。
レコードがあるので一旦帰宅。
Javiが作っていたクスクスを使った料理を頂く。
放置し過ぎて失敗したと言っているが、むしろモチモチして美味しい。
さてBrixtonに行こうとしていたらまた雨。昨日Alとやった場所で再挑戦する。
しかし開始早々近隣住民に止められてしまう。20時でダメか〜。
Javiはその人に何度か止められているらしく、路上ライヴに好意を持っていないらしい。
仕方ないので少し離れた場所で再開しようとセッティング。
昨日も来てくれた少年がまた現れる。15歳でドラマーだそう。
熱心に見てくれるのでCDをプレゼントしました。何かいい影響になることを祈ります。
考えてみればBrixtonの夜は久し振りだけど、たかりの量が半端じゃない。
コールアンドレスポンスみたいだ笑。
酔っ払い軍団も意気揚々。
見てくれていたベース、ヴァイオリン、クラシックギターの方々も乱入。
このパーティー感はこの街の夜ならでは。破茶滅茶だけどいい時間でした。
22時頃に終える。同居人のMarcが明日スペインへ一旦戻ってしまうのでPUBへ。
日本人の純平さんも交えて向かったPUB。前回来たときは到着したもののバンドの曲がラスト1曲だったな。
…そして今回もラスト1曲でした。
23時閉店だったので急いで飲む。
近くのPUBへ移動してラウンド2.
レゲエの7インチを掛けて踊るマイペースな時間。
24時に閉店。最後にバッグを盗もうとしたどうとかで揉めてるのもBrixtonらしい一面。
バスで家へ戻り、更にもう少し飲んで寝るのでした。
GUINNESS SAUSEなんぞものを買ってみました。何でもあるな!
それでは、続きはwebで。チーン。
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