ブログを書き始めて、形を変えながらも10年以上経過していて
最初は日記として毎日つけていたのが宣伝ツールとなり、
ここ最近はあまり量を書かなくなった…
…気付けば新年のご挨拶まで…
明けましておめでとう御座います。
その理由はtwitterやFacebookの小さい吐き口があるからではと気付く。
折角自分のテリトリーがあるのに地に足がついていないような状態。
別に同じことを書いてもいいじゃないか。
物事腑に落ちてしまえばじんわり溶けるもの。
ということで、またブログを細かくつけてみようかなと思った次第であります。
まずは連日を纏めなければならない。
その大半は『カクシンハン版 ジュリアス・シーザー』で燃焼している。
いわゆる
「稽古も大詰め」であり、
「いよいよ一週間後に迫ってきた」であり、
「絶対に損はさせません」であり、
「観ないと損するよ」である。
人のお知らせでは全く信用ならないこれらも、
自分のこととなれば全身全霊でそう伝えたい。
なのでこれらの文言に意味がないことにも気付いている。
後日「何故今作を観るべきか」をパワポを使う域でご説明したいと思います。
絶対に観に来てくれ!笑。
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2016年1月20日(水)~1月27日(水)
シアターカンパニー・カクシンハン第8回公演
『カクシンハン版 ジュリアス・シーザー』
グリーンフェスタ特別参加公演
作 :W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:木村龍之介
◆TIME TABLE◆
1月20日水 - 19:00
1月21日 木 - 14:00★ / 19:00
1月22日 金 - 19:00
1月23日 土 - 13:00 / 18:00★
1月24日 日 - 13:00 / 18:00★
1月25日 月 - 19:00
1月26日 火 - 14:00★ / 19:00
1月27日 水 - 14:00
★星印はアフタートークを開催
受付開始.....各公演 開演時間の1時間前
開場............各公演 開演時間の30分前
*開演時間を過ぎてからのご来場は、ご指定のお席にご案内できない場合がございます
*未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
◆TICKET◆ (全席指定)
前売 - 4800円
当日 - 5300円
U22チケット 3500円(数量限定・身分証のご提示をお願いすることがございます。
カクシンハン電話予約のみでのお取り扱いとなります。)
◆会場・アクセス◆
シアターグリーン BIG TREE THEATER
豊島区南池袋2-20-4
TEL:03-3983-0644
http://www.theater-green.com
■「池袋駅」(JR山の手線・埼京線、東武東上線、西武池袋線、
地下鉄丸の内線・有楽町線)JR池袋駅南口改札より
地下通路(西武デパート側)39番出口………徒歩約2分
駐車スペースがありませんので、車・オートバイのご来館はご遠慮下さい。
◆あらすじ◆
戦争に勝利したジュリアス・シーザーが、ローマへ凱旋を果たす。
民衆から熱狂的な支持を得るシーザー。
その圧倒的な権力を恐れたキャシアスらは、 市民から厚い信頼を得ているブルータスを誘い、
シーザーの暗殺を決行する。英雄の死に混乱する市民たち。
ブルータスは演説により、シーザー暗殺の正当性を納得させ事態を治めるが、
シーザーの腹心だったアントニーが弔辞を述べると、民衆の心は翻り、暗殺者らの粛清を求め暴徒と化す。
そして、 ローマの支配権をめぐる戦争が始まる…。
◆CAST◆
河内大和
真以美
齋藤穂高
岩崎雄大
浜ゆうこ
大津留彬弘(以上、カクシンハン)
鍛冶直人(文学座)
石橋直也
杉本政志(劇団AUN)
松之木天辺
祁答院雄貴
奥野港一
出崎洋樹
小田伸泰(俳優座)
横井翔二郎
別所晋(無名塾)
関ぽん太
柘植ノゾム(東京ジャンクZ)
小黒雄太(劇団5454)
阿久津紘平(劇団マツモトカズミ)
金純樹
山口祥平
栗原孝順
平圭太
葛たか喜代
のぐち和美(青蛾館)
ドラマー:ユージ・レルレ・カワグチ
カクシンハン版 Pleasures of the Flesh.
そして昨夜は四谷OUTBREAKで渋谷サイファー。
キンミヤナイトに出演させて頂きました。
久し振りの活動でしたがリハビリ・リハなんぞ勿論なし。
病欠のOne-Miに替わってサラリーマンラッパーのBOZさんが来てくれる臨機応変っぷり。
これこそがフリースタイルの強み!
(因みにBOZさんは同じ大学で同じステージに立っていたことが判明)
バンドと一緒にやれるのは非常に価値あることだと思います。
DOTAMAさんのライブも見事なクオリティ。
キンミヤもうっかり飲み過ぎて酔い良いな1日でした。
David Bowieの死は大きな衝撃でした。
ロンドンに初めて降り立った翌朝5時に、
ホットコーヒーとCDプレーヤー・ヘッドホンを持って外に出て
澄んだ空気と広大な空に身を任せながらZiggy Stardustを聴きました。
Starmanを聴くと今でも目頭が熱くなりますが、1月10日は別の理由がありました。
攻めまくりの新作をリリースして翌々日の逝去。
最後の最後まで伝説を作った偉大なるロックスターマン。
1月の折り返しまでを、これを以って振り返りとしたいと思います。
それでは、続きはwebで。チーン。