記事一覧

20151006 #stdrums in Camden Town, Oxford Circus. Byron Burger Club.

ファイル 467-1.jpg
午前中に起床。今日も天候には恵まれていないようだ。
ブログ書いて買い物してやらすると…段々と晴れてくるのかロンドンマジック。
昼頃には動けるようになり、バスキングへ出掛ける。
来てからセッションを繰り返していたけど、1人でやるのも大切なことです。









ファイル 467-2.jpg
週末に調子がよかったBrick Laneマーケットへ行ってみる。
ROUGH TRADEも近いし、平日も賑わっている…
と思いきや、まるで閑散としている。
大きな音を出すのが躊躇われるほどだったので、急遽路線変更でカムデンへ。









ファイル 467-3.jpg
14時頃に到着。ヘヴィーな雲も空に浮かんでいる。
人はまばらながらも、反応は良好。そして集まる酔っ払い達。う〜んこの感じだ。
作り直した看板の効果もあってか、CDも着々と持って行かれて嬉しい限り。
2時間程叩くと、とあるバスカーが話し掛けてきてくれた。
彼は半年前にも見た、ルーパーを使ったアンビエントをやっているギタリスト。
(その時の記事はコチラ。ZOOM LEEと会ったときだったのか!
http://www.rerure.com/blog/diary.cgi?no=423 )


セッションしないかと言ってくれたので勿論快諾。
基本的には彼の持ちネタにドラムを合わせていく感じ。
ゆるくてスローなサウンドをイメージしているだろうので、
直線的になっていまうビートをなんとか曲げるようにトライ。









ファイル 467-4.jpg
今日は1人で叩きまくっている日なので、
こういうセッションが突如舞い込んでくれるのは
違う環境に瞬時に対応していかなければならないので有り難い限り!
楽しんでもらえただろうか。30分程で移動時間となり終了。
周りの反応もよく、彼のCDも売れてくれたので何より。
ジョゼブありがとう!音源交換もできたし、是非また一緒にセッションしたいです。
何より、半年前に会ったときと反応が違くて嬉しかったなぁ。


実は数日前にプリペイド携帯を入手していたワタクシ。遂にUKナンバーがあります。
(iPhoneをシムフリーで買っておけばよかったと大きな後悔と共に)
お陰でJaviらと滞りなくOxford Circusで合流。
今日はBYRONというバーガーショップが25ペンスで食べれるキャンペーンをやるらしく、
スペイン御一行で突撃しにいきました。
しかし何処も混んでいて、SOHOにあるBYRONが偶然下の階も開放したタイミングに入店。
7人のスペイン人の会話が飛び交うカオスを楽しみながらバーガーを待つ。









ファイル 467-5.jpg
つくづく話が好きな人たちというか、
恐らくテクノロジーが発達し過ぎていないのがいいんだろうな。
充分ネット社会だけど、日本と比べるとまだまだ便利じゃない。
(だからこそ日本の生活のし易さは群を抜いているのだけれども。)
会って話してというプリミティブな面と、テクノロジーが上手くリンクしている気がする。
何事もバランスよくってやつですね。









ファイル 467-6.jpg
25ペンスとサービス料をしっかり取られて笑、彼らはリハへ。
僕は折角なのでもう1ラウンド。
彩られた夜のロンドンを歩く。









ファイル 467-7.jpg
昼はバスカーで集まるこのスポットも、落ち着いた夜には誰もいなかった。
街の流れを読んで場所を転々としているのだろうなぁ。
ロンドンの夜に中心部で叩けるとはむしろ好都合である。
昼の大賑わいに比べると人も随分と少なかったけれども、反応は上々。
地下鉄の職員さんがフライヤー持って行って写真撮っていったのが少しだけ気になるけど…。
一瞬雨が降ってきたりもしながら、1時間程で終了。
LONDON WAYが好評で、この土地で作った曲の反応がいいのは本当に嬉しい。
そして曲の少なさを実感。もうちょっと無いとなぁ。









ファイル 467-8.jpg
雨のときに乱入してくれたクリスティーくん!
ちゃんとビートが出ていました。
こういう子がいるから物凄いドラマーが排出されるんだろうなぁ。


22時頃に帰宅。今日はよく叩いたであろうので、GUINNESS Foreign Extraをご褒美に購入。
スパイシーな喉越しを味わいながら、作曲をしている内に眠りにつくのでした。









ファイル 467-9.jpg
それでは、続きはwebで。チーン。
£130.7 nice!