9時起床。工事の山場を過ぎたのか、拍車掛かっていたけたたましさはあまりない。
コーヒーを持って太陽の光を浴びながら外でブログを書く。
家の居心地がいいからか、そういえばこれをやってなかった。
そのままスーパーへ買い物へ。
家に戻って洗濯を済ませる。
こっちで作ったフライヤーが到着。
果たしてどれほど配れるか。
…実は作らなくてもよかったのでは…
5時頃にJaviと路上ライブをしにOxford Circusへ。
前回は最終日にやった場所でした。
Billも合流して都心に音を放つ。
お昼からすぐに止められてしまうのでは…と思いきや全然大丈夫でした。
先日あった、CDはどこにあるの?という教訓から
写真の通り看板を名刺とCDに絞り込んでみた。
わかりやすくなったのか、CDが売れていく。
(画面を触っちゃって撮れてた写真が思いの外いい感じ)
2時間程やって8時頃にCamden Townへ移動する。
月曜日だからか人通りは少ないものの、演奏を始めるとなかなかの盛り上がり。
暗くなってきた21:30頃にJaviとBillはバンドのリハがあるとのことで離脱。
と、思いきや、リハが無くなったらしく(お馴染みのパターン笑)1人でやることになった。
場所を改札横から広場の方に移すと、少なからずも通る人が次々に止まってくれた。
そして驚いたことに、CDが1人でも売れていく。
今まで売れなかったのはこういうことだったのか?
演奏のテンションもよく、2時間程みっちり叩けた。オケ無しのソロも盛り上がりました。
写真のラスト1枚のCDも最終的に売れて今日も完売。
このペースで行けば1人でも完売が目指せるかもしれない。
日系ハーフの方が今まで見たもので一番よかったと言ってくれた。
デスメタル野郎ジョルジョともまた会えて、繋がりが出来始めているのも実感。
何よりJaviとBillが喜んでくれたのが嬉しかったなぁ。
友達付き合いではなく、ドラマーとして尊敬するといってくれた。
これからの、ソロとしての活動をサポートしたいと。
チップを等分するときも、今日のライヴ代と£15ずつをくれた。
こちらこそ、あなた方がいるからまたイギリスに来れたんだぜ。