昨夜の疲れもあってかよく眠れた気がする。
食材が足らなくなったので安いと教えてもらったスーパーへ向かう晴天の日曜日。
多くの家族連れで賑わっていた。確かに安いのでまた来よう。
昼過ぎにJaviとバスキングに出掛ける。
そういえばHyde Parkを正門から入ったのは初めてだったかもしれない。
園内は音楽を流しながらローラーブレードを楽しむ人々で賑わっていた。
ラジカセの間を縫ったポイントにセッティングをして演奏開始。
人が集まってきたタイミングでスケートをしていた女性がドラムを叩けるとのことで
シューズを脱いで途中で交代してもらう。
スケート仲間が集まっていい盛り上がり!
というかこの日一番盛り上がっていたような気がする笑。
その後もう少しやっていたら警察が来て終了。
ロイヤルパークなのでNGなのだと。まあそりゃそうだよね。
Jordiと友達のItoも来てピクニックGUINNESSをしながら作戦会議。
結局電車で行きやすいという理由から昨日同様Leciester Squareへ。
様々なパフォーマーが点在しているので待ち時間を余儀なくされてしまう。
ギター・ドラムの2人組。
ロックンロールのスタンダードをノンストップで演奏し続けていた。
かなり若そうで、いいスピリッツを持っている予感。
彼らの演奏が終わるのを見届けて僕らもセッティングを始める。
開始から数十分後、すぐに自治体の人々が来てしまった。
それも昨日も来た人で、どうやらCDを売るのはNGと言われていたらしい。
(Javiが話をしてくれていたのを聞いていなかった…)
次に見つけたら楽器没収となってしまった。うーむなるほど。
気付いたら周りの他のバスカーもおらず、時間は22時を過ぎていた。
思い返すと前回もそうであったけど、演奏のタイミングは選ぶべきなんだな。
特に厳しいと言われているLecisterならば尚更。
Javiといるとどうも無敵になった気持ちになるので危ない笑。
というわけで時間とタイミングを見直すことに決めた一夜でした。
どうせ飲むだろうと買い込んでしまって帰宅。
彼らの友達が沢山来ていてワイワイしながらご飯作り。
料理を撮るJaviを撮る。
こうして世界は連鎖していきます。
作ってくれたカルボナーラを鱈腹食べると強烈な睡魔も現れて、
彼らのあっさりした解散を見届けたあと、直ぐに眠りにつくのでした。