すっかり8月も後半となり、世間も涼しくなってまいりました。
どうせ9月にまた暑くなりそうでもあります。
この8月、一気に様々なモノ・コトに手を付けておりました。
アウトプットとインプットの応酬。
ようやく落ち着いてきたので、ハイライト風にお知らせします。
まずは前回の記事から。
日程 - 2014年9月27日(土)
時間 - 14:00~17:00 (3h)
場所 - Hill Valley Studio
会費 - 1500円/1人
大高M.N.B氏を迎えてドラムチューニングに焦点を当てたセミナーをやります。
自己流ばかりで正解が見えにくいドラムチューニングを
バンドマン目線でわかりやすく伝えられたらと思っております。
僕はデモンストレーターとして参加。
ばっちりチューニングされたドラムの鳴りに対して
キックやストロークでの「鳴らし方」をレクチャーする予定です。
ダブドラノアレは9月お休みとなりますので、こちらに是非是非。
コンパクトドラム + GarageBand for iphoneでの演奏。
ハッシュタグ "#stdrums"として路上ライヴ活動をしております。
とある日に見てくれていた方に音源作成を推奨され、
やってみようとレコーディングはその翌日。
1日で録り切り、ミックスして、ジャケット作って…。
大よそ2週間で完成しました。
ストリートでの一期一会を大切にしたいと思い、
元々音源は作ろうと思っていました。
それを持ってロンドンで路上ライヴをやる予定でした。
まさかこのタイミングで完成してしまうとは…。
あの助言をくれた方に感謝。
stdrums 1st. Album.
"Anywhere Dancefloor"
ジャケットにはシリアルナンバーを入れました。
1枚1枚手焼き、手刷りの完全D.I.Y作品です。
イラストはいつも描いてくれるmooちゃんにお願いしました。
いつもピッタリな絵を描いてくれてありがとう!
タイトル通り、音楽があればどこでもダンスフロアーになる。
明日(晴れていたら)の路上から販売予定です。
収録されている"LONDON WAY"はMVも作りましたので
ご覧頂ければ幸いです。
このアルバム詳細についてはまた後日に…。
今回のレコーディングはhighenaでも使っている
WFL 40's Buddy Rich "Be-Bop Model"
バンドではローチューンですが、
しっかり張っても素晴らしい鳴りでした。
レンジの広さにこのスネアの器の深さを見ました。
そしてこれはまた別の録音風景。
こちらは真逆で、人の力に頼りまくっているプランです。
9月頃にはお知らせできるでしょうか。
あとはこんなことも。
友人のシンガーソングライター
饗庭純ちゃんのウェブサイトの制作させて頂きました。
サポートドラムとしても何度かステージに立たせて頂きましたが、
こういう形のサポートをすることとなるとは…笑。
この位のページでしたら作れますので、
ホームページ作りにお困りの方はご連絡下さいませ。
制作側として、トップの動画を再生しながら
他のコンテンツが見れるのがポイントです。
曲が素晴らしいのが最大の魅力。
シンプルなことだけど一番難しい。
是非聴いてみて下さい。
ところで最近スネアを拾いました。
GRESTCHの、恐らくエントリーモデル。
掃除してメンテナンスしてみると、想像以上の鳴りでした。
誰に捨てられたのかわからないけど、
ウチに来ればもう安心だよ。
新しいファミリーが増えました。
急遽思い立って江戸川で単身ハゼ釣り。
まだまだサイズが小さかったので、9月頃にもう一度行きたいなぁ。
その瞬間は大変でしたが、
振り返ると色々な形が道に残っていて、
やってみてよかったなと。
この気持ちを忘れずにこれからも色々手を付けていこうと思います。
それでは、続きはwebで。チーン。