2014.06.20(fri)
大宮 ヒソミネ
- Static Intimations -
highena
吹雪
SMirkmbi
ABSTRA(森大地+岡崎竜太)
himeshi
A Message from the Outsiders to Wednesday's Party
highena大宮ヒソミネ公演にご来場頂いた皆様、ありがとう御座いました。
highenaヴォーカルayanaが文菜としてソロ公演を行った翌日。
実は仕事も含めて、この2日間で4本目のライヴでした。
スギナミトーキョーから電車に揺られること1時間。
以前来たときに覚えていた開放感と共にハコを探し歩く。
こんな住宅街にあるのだから素晴らしい。
ハコに入って、バースペースでの飲食はノーチャージ。
フロアに入る場合に入場料を払うシステム。
何か馴染みあって懐かしい感覚を覚えていたのですが、
そうか、これはイギリス(海外)のパブのやり方でした。
だからより一層ヒソミネには愛着が沸くのかもしれません。
いつもフライヤーをayanaが描いてくれているのですが、
貼り付けたQRコードの隅がコピー機の余白に被ってしまい
読み取れないものになってしまいました。
地球の終わる日の如く失望の色を見せていたので、
(いざ迎えたその日は明るいかもしれないけど)
切れた隅を油性ペンで継ぎ足してみました。
…
なんとかなるものですね。
こうしてまた1つ
「手書きQRコード職人」
という職業が増えました。
継ぎ足しにトライするアヤニティ。
(のち1枚を経て挫折)
ピクロスの修行が足りません。
この日は実験的な共演者が多く、
音楽と表現へ対するピュアな気持ちが伝わりました。
殆どフロアで音を浴びていたので、
最後の出演だったのに時間はあっという間に経過していて。
感化されてか、いつも以上に自由な演奏が出来た気がします。
ビールも程よく進みました。
我がベーシスト、ニックケイタもノリノリでしたね笑。
告知に書いた「特別な演出」というのは
今回ヒソミネの特色を生かして、
新たな仲間がVJとして参加してくれました。
空間を作ってくれる「メンバー」がいるライヴ。
音以外に呼吸を合わせる瞬間がある。
常日頃から、ライヴはフロアと作るものと志す者として
とても新鮮で、
文字通り視野が拡がる演奏ができました。
陶酔できる環境を作ってくれたVJシラえもん。
忙しい中ありがとう。
(この呼び名でいいのだろうか)
物販も協力してくれる人がいて、
一歩一歩ですが、highenaが輪になって広まってくれています。
いつもバンドを撮影して、
広めようとしてくれている皆様もありがとう御座います。
これを視ても、ヒソミネでのhighenaはやっぱり"格別"なんです。
この日のダイジェスト版を作ってくださる方もいらっしゃって
http://twitsound.jp/musics/tsjW43B3U
是非それぞれ視聴頂ければ幸いです。
本当にありがとう御座います!
次回はこちらです。
2014.07.08 (Tue)
渋谷O-NEST
MARUYAMA MUSICS
highena
AYANO
桐嶋ノドカ
群青シンパシー
The Fess
OPEN: 18:00 / START: 18:30
ADV: 2000 / DOOR: 2500 (ドリンク別)
※4番目20:30~出演予定。
ヒソミネ初出演のときに共演したAYANOと再び交えます。
O-NESTではどんなストーリーが展開されるか楽しみです。
実はメンバーにも伝えていないのですが、
最近のバンドの変化と進化を見ている限り
個人的に1つのハイライトになる予感がしているこの日。
月並みな言葉になってしまいますが、
絶対来て欲しい1日です。
どうぞよろしくお願いします。
チケット予約はme@rerure.comまで。
◆本日のドラムセッティング◆
Snare - WFL 40's Buddy Rich "Be-Bop Model" Snare
Pedal - Ludwig 60's "Speed King" Bass Drum Pedal.
Cymbal - Paiste Giant Beat 24" 20" 18" 15"
ドラムはSONORの小口径キット。
真逆の大口径GIANT BEATとの相性も良くて驚きました。
それでは、続きはwebで。チーン。