以前書いた、ludwigの新しいハードウェアシリーズ。
日本への入荷が延期に次ぐ延期となっていました。
そんな先日、別の部品を求め行きつけ(言いたいだけ)の楽器屋に行くと、
何と入荷している!
そして完売している!!(笑)
そもそもの入荷数が圧倒的に少なかった(2~3本?)らしい。
なんだーまじかーと
抑えられないこの気持ち
何処にぶつけようか!
どうしたんで~すかぁ~?
そうです。
私は無言となった。
触れることもなく
座ることもなく、
一言だけ
「ください」
と。
この四つの言の葉に
迷いは無かった。
クッションがかなり厚手で、座ると少しバランスが崩れるほど!
ただ言うまでもなくこういうものは潰れてくるので、
その時に、つまりレルレ型が出来るのではないか!と。目論んでおります。
もーかっこいいなぁおい。
格好が良いよ!
ルッキングッド!
ザッツオール!
キーストーンバッジのデザインがネジに!
こういうディティールが嬉しいですね。
そうだったんだ!
まー確かにスタンドは「スタンド」だもんな。
Rogersのswan legsも通称でしかないし。
60年代から70年代に掛けてハードなプレイをするドラマーが増えたため、
ハードウェアの堅牢性が求められていたとか。
その時代のLudwigがハードウェアにいかに力を入れていたかが解りますね!
因みにフラットベースはブームスタンドだけ有ったのですが、
想像していたものよりかなりしっかりしていて、脚も広い!
その分重量も有りました。
ヴィンテージを意識した軽い作りだと思っていたので、
こうなってしまうとヴィンテージを引き続き探した方が良いのかなと。
売り切れてくれてむしろ助かったんじゃないかなと。
入荷のタイミングを逃した言い訳を何とか正当化しております。
…ストレートスタンドはいつか買うぞ…
それでは、続きはWEBで。チーン。