9時頃に起床。ブログ・パスタ・サンドイッチといつもの流れ。
路上で貰った名刺にメールを送る。何がどう転がるかわかりませんからね。
今日も読めない天気。3月は季節の変わり目も影響してなのか難しい時期なのかもしれない。
だから他のバスカーも少ないのか。
考えてみれば前回早めに家を出ていたのは場所取りがあったのかも。
今回はもう少しのんびりしてみようかしら?
13時過ぎにOxford Circusへ到着。連日ここです。
反応が全くと言っていいほどよくない…?こんなもんだったっけなという印象。
バケットドラマーのAlberto(昨日のとは別の)が話し掛けてくれて、
Oxford Circusの事情を聞いたところ、ここでも大きな取り締まりがあったらしい。
バスキングで有名なスポットではなくなってしまったのかも。
Camden Townもすっかり厳しくなってしまい、ロンドンのバスキング事情も変わってきているようだ。
というか、Javi様がいま現在Camdenから起訴されてしまっている。
こっちは白黒ハッキリしてるから恐い。
新しい場所を探すべく一旦家へ戻る。
EVERESTヴォーカルのNathanがミックス作業をしに来ていた。
やはりチャイナタウンか、その近くかという所に落ち着く。
どっかある筈なので、足を使って探したほうが早そう。
Javiと夜路上に行こうなんて話をしていると雲行きが怪しくなってくる。
ラチも開かないので家の近くのレコードショップを探してみると、一件発見!
Jordiが付いてきてくれることになり家を出る。やはり雨模様。
バス1本でRAT RECORDSへ到着。小ぶりな店舗にそれなりな量のレコードが置いてある。
ある程度選別して、ファーストプレスかどうかを一緒に調べる作業。
まー街のレコードショップだからこんなもんかなと思っていたら…
後ろから貴重盤のボックスが出てきた…!
まさにパンドラの匣。HARVESTの箱。
探していたUMAGUMAとパープルの2枚が一気に揃うとは!
(BOOK OF TALIESYNは調べたらレイトプレスでした…)
ディスカウントもしてくれて、更にコイン支払いも快く受け入れてくれた。また来ます。
ウキウキでJordiとバスを待っていると
突然ですが歯が取れました。
や、実は1ヶ月ほど違和感がありました。
Jordiが一生忘れないと大爆笑してくれたのでよしとしよう。
19時頃に家へ戻る。Jordiとマルタが明日一旦スペインへ戻ってしまうらしく、飲みに繰り出す。
本当はバスで行く場所を何故か電車に乗ってしまった御一行。
一昨日行こうとしたら閉まっていたゲームがあるというPUB.
今日こそはとトライするも、なんと今日も閉まっている。ウマが合いません。
次のPUBも臨時閉店していて、結局Old StreetのTroy Barへ。
セッションできるかとチャージを払ったのだけど、歌モノのオープンマイクでした。
演奏の圧倒的巧さを堪能。手首だけで叩くようなあの感じはどこから来るのだろうか。
(明日やってみよう)
ここら辺から記憶も曖昧。何故かバスで急に逆立ちを始めるガイジン軍団。
記憶を整理すると、Troy Barのあと別の場所にいって帰ってきたらしい。
気付けばソファーで撃沈。よく飲みました…。