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20150426 #stdrums in Oxford Circus, Camden Town, Brixton.

ヨーロッパの旅で身体も存分に疲れたろうと思いきや、午前中に起床。
機材を持ってOxford Circusへ向かう。昼にやるにはここが最適のように思える。
と、他のバスカーも思っているのだろうか先客あり。









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ファンキーなサウンドが街を彩る。
サックスのカールがリーダーのバンドらしく、彼はバークリー出身らしい。
そこで日本人と多く知り合ったようで日本語も流暢。









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数曲演奏すると場所を交代してくれて、#stdrumsのCDを渡すとお金を入れてくれた。
律儀だなぁ。ありがとうカール!


4日振りのドラムは、身体の動きがやはり鈍くなっている。
街の反応は上々で、カールのバンドのドラマーも残って見てくれて嬉しかった。
またカムデンで見てくれたという人も居てくれた。
CDもいい感じに売れていき、Vincentさんにはサインを書かせて頂く。


その後はCamden Townへ移動。









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反応のよさもあって、思わずWorld's Endで一服。
ZEP, YES, ANTHRAXとナイスなBGMが続いていく。
18時過ぎからセッティングをしてスタート。
前回はCamden Town負け無しで、必ず盛り上がる街だったのだけど、
4月は日の長さが影響しているのか?やけに閑散とした印象。
なので、いい感じに人が集まったときを見計らってフリーCDを決行。
そのタイミングがよかったのか、一瞬で残りのCDが無くなりました。









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こうして20枚程持ってきたCDは完売。
いつもいる無音ダンスおじさんも写っております。
このおじさん、人を集めてくれるメリットと
ライヴがお笑いになってしまうデメリットを持ち合わせる諸刃のおじさん…


さてCDは完売したものの時間はまだ早かったのでBrixtonへ向かう。
隣人との約束、21:30まではやってもいいのだ。
いつもの駅前で始めると、前回集まってくれた人々と再会が続く。
うち1人の、楽器をやっているらしい初老の方が特に気に入ってくれていて
終始動画を撮影してくれていた。
ありがたい限り。
1時間ほどやって終了。今日はどこも反応がよかった日でした。
片付けをしているとその初老の方が近付いてくれて話し掛けてくれた。
ほんとありがとう御座いました。動画も沢山撮影してくれて。
是非YouTubeにアップして下さい。


「ビール買いたいから£1.45くれ」


はい。これがBrixtonです。


家があるStockwellに降りる際、ホームに女性が待っていた。
その人と目が合うと、スマイルをお互い交わして電車を降りた。
この瞬間なんだなと。この国に魅力を感じているのは。
アメリカでもオーストラリアでもそうなのかもしれないけど。
人は自分を映す鏡。こちらがオープンであれば相手もオープンになる。


帰宅してGUINNESSを飲みながら、明日の計画を練るのでした。









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それでは、続きはwebで。チーン。
£221.5 (NEW RECORDS!)









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写真のスペースが余っているのでサグラダファミリアの写真。









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縦パノラマ!

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