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20140417 part.1 DUBLIN to LONDON

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4時頃に起床。
肌寒いベランダへCDプレーヤーを持って出る。
この島での最後の朝をTHIN LIZZYを聴きながら味わった。
カモメが夜明けを告げる。
こんな時間を毎朝過ごせるなんて贅沢だなぁ。











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針ともお別れ。











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空港で海外の味も食べてみたくマックへ。
一口含むと、添加物の臭いが広がり、舌がピリピリする。
(どれも美味しくて)散々期待を裏切ってきたイギリス料理。
ダブリンへ来て初めてのハズレを引きました。
まさかマックが美味しくないとは…。
国によって使うものが違うのだろうか。











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飛行機で配布されていた情報誌。
メタルニュースがトップトピックで紹介されている。
流石ヨーロッパ圏内です。











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飛行機から一望したアイルランド。
耕された牧場と馬が見える。
小さくなっていく誰かが手を振ってくれていたら。
海辺から突如飛行機は雲に呑まれ、
それから島を見れることは無かった。
ヘッドホンからはboys back in townが流れている。
THIN LIZZYの聴き方が大きく変わった旅でした。
また戻ってくるぜ!


忘れていたエピソードをここで1つ。
ジーンズを買ったときに腰に下げていたジャンベを見て
おじさまが話しかけてくれた。
彼もミュージシャンで、明後日の予定を尋ねられた。
共演を誘ってくれていたのだった。
既にイギリスへ戻っているタイミングなのが残念でならない。
何か繋がれる方法を考えたときに、
あのネームカードを思い出した。
バンドの紹介もできて、highenaという名前を褒めてくれた。
二ティ、やったね!
今後も書いていったほうがいいみたいだ。











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イギリスの街並みが見えてきた。
鮮やかな芝生ときらびやかな稲穂。
整った発色の家屋。
それはまるで模型みたいで、
そう感じたのは模したいと思える街並みだからだろうか。











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空港からロンドンまでのバスでLET IT BLEEDを聴いた。
ブルース臭さが、晴れた高速道路によくハマる。
最後You can't
always get what you wantの神聖な聖歌隊の合唱と、
掻き鳴らしぶっ叩くバンドの壮大な融合。
とても革新的で、大胆で、美しい瞬間。
余韻をたっぷり味わい、ヘッドホンを降ろしたそのとき
同時にバスは目的地へ到着し、
ロンドンのコンクリートへ足を踏み出すと
目の前にit's only rock'n rollというロックショップが。
ストーンズの神でも降りたのかと思ったY.











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BEATLES SHOPがあるベイカーストリート。
シャーロックホームズ所縁の土地らしく、
写真の行列はミュージアムへのものらしい。











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近くでenglish breakfastを頂く。
ダブリンでもbreakfastを食べたが、
このスタイルが定番の様だ。


写真の都合上、続く…。

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