立て続けに料理コーナーで御座います。
先日料理人の友人に教えてもらったボロネーゼソースを作ってみました。
曰く、我々が普段知っているボロネーゼ=トマトソース味というのは本来のものではないとのこと。
ボロネーゼとは、つまり肉の味がしてこそらしい。
そりゃー興味有るわ。
聞いた情報を何となく思い出してやってみました。
そして挽肉。
なるべく平らにして塩・胡椒をかまし、
小麦粉を表面に付ける。
別のフライパンを強火でよく温めて、ステーキのように焼く!
挽肉ですが、肉の塊になる点を強くイメージします。
出来たらタマネギを炒っていたフライパンにどーん。
本当は赤ワインなんぞを入れたいですが無かったので日本酒。(笑)
空になった肉フライパンにトマトと水を入れる。
沸騰させて、フライパンに付いている旨みをこそぎ出す。
一体化したらメインフライパンに入れる。
これで肉フライパンは洗ってOKです。
冷蔵庫の奥に有ったものを適当に入れる。
こういったソースは野菜の旨みが入っているので相性がいいです。
WOW!!!
ボロネーゼパスタであります。
予告通り、肉の旨みが素晴らしい!
あくまでも肉!塊感!
肉につけた小麦粉が良いとろみを出してくれます。
ポイントは
◆挽肉をステーキの様にじっくり焼く。(小麦粉は無くても良い?)
◆焼いた挽肉の塊を残す。
◆肉フライパンの旨みを使い切る。(洗い物が楽になる利点も)
ポイントが肉しか無い。(笑)
一味違う本格スタイル!
是非お試しあれ~。
KITANOチタンビーターでも
ボロネーゼでも検索できるブログ。
それが"rerure.com"
それでは、続きはwebで。チーン。