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! The Birthday TOUR 2012 『VISION』FINAL at 日本武道館 !

というわけで年末の追い討ちをかけて、
時系列無視のブログ更新です。


友人のお誘いを頂き、The Birthdayの日本武道館公演を観てきました。







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初チバユウスケさん。楽しみでございます。









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席はこんなとこ(終演後の写真)。
武道館のステージをシンプルに使う!
LUDWIGのセットが光ります。


ほぼ定刻に暗転しSEが流れる。
…音がデカイ!!!!
爆音!!!!!
メンバーが出てきて演奏開始!
やっぱりでかいー!
武道館でこんな爆音初めてです。


ライヴの内容もいたってストレート!
4曲くらい通してやって、軽いMC。
そしてまた通してやって。
ライヴハウスで観ているのと同じテンションだから凄い!
余計なことはせず、ただロックンロールだけを純粋に演奏する姿勢!


アンコールは計2回。
2回目は終演SEが流れる中突如出てくる演出!
まー意図はしていたんだろうけど、驚いたなー。
チバ氏の「おい!ここどこだよ!武道館だろ!!」
という暴虐MCからラストの曲へ。
徹底してワルで愛が有ってロックンローラーだった。
なんというか、音楽家という人は色々見てきたけど、
「職業:ロックンローラ-の人は初めて見た」と言い切ってしまいたい!
本当に素晴らしかった~!!!!!


演奏の方は、もうクハラさん上手過ぎ。
荒さと正確さという相反するものを兼ね備えているってどういうこと。
見た限りミスは1回も無かった。
MC前にスネアのチューニングを必ずしていて、
演奏中にどんどんチューニングが狂うのがとてもLudwigらしい!!
ボルトロックをかけないと、やはりあのような対処法になるんだな。


まずいやつらに向けてもとても刺激になったライヴでした!
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帰路で気付く。














…耳鳴り…????













恐るべし。








それでは、続きはwebで。チーン。

! CELEBRATION DAY 鑑賞会 !

今年の日記は今年のうちに!


というわけ(?)で、時系列を一切無視して書いていきます。


LED ZEPPELINが2007年に行った再結成ライヴを収録したCELEBRATION DAY.
(劇場にて鑑賞した時の記事はコチラで御座います。)
まーこれだけ感銘を受けたライヴ映像だったわけですが、
そのDVDは発売当日に入手しておりました。


さて、いつ見ようかと。
観る以上はコンディションを整えて見たい!
ちゃんとかぶり付きたい!
というわけで、その機会を一向に逃しまくり。
最終的には鑑賞会を開くことで落ち着いたわけです。








時は12月中旬。
集まったツェッペリンフリークは







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コレさん、ウダさん、のけんさん。
ええ。
ツェッペリンフリークの皆さんです。
のけんさんはチータラフリークでもあります。









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真剣な眼差しで鍋を…
いや、画面を覗く皆さん。








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ねこさんも食い入るように…








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あれなかなか








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目線が合わない








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やっとコンプリート!


やはりMisty Mountain Hop辺りからの本領発揮っぷりは最高ですね!
またこのDVDのインナーにそれぞれメンバーのコメントが有るのですが、
ジェイソンからはRock and Rollでの渾身のソロが語られてます。
まさにプレイヤーとして・リスナーとして感じた通りのことが書いてありました!
音は気持ちを伝える!!!やっぱりあそこは特に気合入れてたんだな。
まーそりゃ気合入るわね!!!


そしてインナーには写真も有るのですが、







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なんと!
クリックがある!
この前ガッドもライヴでクリックを使っていたけど
適材適所なんだなぁ。
しかしバスドラの上に乗っけてよく落ちないな…。


というわけでこのDVDは間違いなく買いです。
日本盤にはインナーのコメントの対訳も有るので、
読めない人は日本盤がオヌヌメで御座います。


因みにこの鑑賞会の後に何か尾を引くと思って、
QUEENのLIVE AIDも持って行っていたのですが、
やっぱフレディすげぇぇぇ~~~!!!
とみんなで大興奮(笑)
まーしかしこの時のQUEENはバンドとしてほんと完璧です。
4人のエネルギーが何万人に向かってほとばしってます。
バンドの全てを20分に集約するとこうなる!

Queen Rock Montreal & Live Aid [DVD] [Import]

We will Rock Youの潔さがまた凄い!!!
僕が今までで観てきたライヴDVDで一番好きなものです。
一家に1枚どころか5000枚です。
なんか宣伝大会みたいになっちゃった。(笑)
酔い酔いで素晴らしい会でしたとさ。


それでは、続きはwebで。チーン。

! PROCOL HARUM @Billboard TOKYO !

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PROCOL HARUMの来日公演に行ってきました!
松任谷由実さんが青い影をカバーした件でのツアーが行われていて、
その単独公演です。
オリジナルメンバーはGary Brooker(なんと67歳!)のみですが、
こりゃー行かなきゃなりません。

場所はBillboard東京。
ちょっとその前に、あまり僕には似合わない場所へ行きました。


すると…









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なんで居るのよ。(笑)
後輩のマナミちんとシュンゴ君。
みよ!
このコジャレた感じとキレーなおねーさん達!








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なんだよこの昨夜との落差は!





オネータマがたはブログ用写真撮影にも快く受けて下さった。
有り難い…。


さてさて、そんなおもしろハプニングを受けながらも六本木へ。
早くもロックオジサマ達で熱気が!








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今回はカジュアル席の5階。2ndステージです。
上からも悪くないですね~。
(※ライヴが始まると、客席も上から覗く形になるのでステージにやや集中し難い感じがありました。)
な~んと今回の公演ソールドアウトだったみたいだよぅフグタクンタチ~。
これも松任谷由実さん効果でしょうか??


なーんて考えながらドリンクを取りに行くと…









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鮎澤さんとばったり遭遇。
まさかBillboardでChurch Of Miseryの話するとは思いませんでした。(笑)
しかしこのデジカメ、暗いところだと弱いな…。









そんなこんなでほぼ定刻にライヴスタート。
セットリストをゲットした方のものを撮影させて頂きました。


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右が2ndステージのセットリストです。
2曲目にAs Storong as Samsonが来るとは…。
Exotic Birds and Fruitが超お気に入りなワタクシは恍惚状態…。
Nothing but the Truthが一番聴きたかったですが流石にやりませんでした。


バンドのグルーヴは素晴らしかったです!!!
どうやらツアー活動は未だに現役バリバリだった様ですね!
ドラムのGeoff Dunn氏。タイトかつ冒険心に溢れるプレイ!
叩き方を見ると、まさしくブリティッシュビート!!
ちょっとヒントを得られた気がします。


そして気になるGary Brookerの声ですが、
もう、完璧でした。
全くと言っていいほど衰えていない!
あの年齢であんなに枯れてない声が出るんだなぁ…。
全盛期の頃はどうなっちゃってたんだ。


いつ青い影が来るのかなーと、まぁ期待しますわね。
セット終盤で、最初に聞き覚えのあるイントロを弾いた!
「おお!」
会場がどよめく!

何故か急に演奏を止める。
え?
ブリティッシュジョーク??
そのままゲイリーがコードを弾き始め、グルーヴするバンド。
そしたら始まったのはBob Marleyのone love!
お!これはこれでかっこいい!
なんて思ってたら
そっから展開して青い影のAメロに!
沸く会場!
だが、
ちょっと待ってよ~!!!!!
あのイントロを聴いて、打ちのめされたかったのは僕だけじゃないはず!
「ぐうわあぁぁぁぁぁ」ってなりたかったのに!!
いやー確かに面白いアレンジだったけど、
名曲を完璧な状態で聴きたかったなぁ…。
まぁ、だから"LIVE"でもあるのか…。


それを差し引いても素晴らしかったですけど。(笑)
アンコールはConquistadorでシメ。
流石にテンションは少し高めでいらっしゃった。
美しいという言葉に尽きるステージでした!!!


終演後下に降りてみてセットリストを撮影させて頂いたり。









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ドラムセットはYAMAHAでした。
ゲイリーがよく聴こえる為に斜めのセッティング?


余韻に浸っていたら、あれ、PAの人がドラムテックでもあったんですね。
なんとなーく見ていたらお話できて、
ぼくドラマーなんですよって言ってたら、










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ぬうわわああああああ
折れたスティックくれた!
イイヤツ過ぎる!!!
2ndステージで良かった!!!
VATERのメイプルスティックだったか~。
やっぱり鳴りを考えてるんだなぁ。










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そしてオープンリムショットの跡!
これがあのタイトなビートの秘訣か…。
即折れた形跡も有るので、
やっぱりメイプルは折れるんだなと。
テックさん有り難う!!!!!!!!!








ということで聴きたかったNothing but the Truthの最近のライヴ映像!
クワイヤ凄い…。

それでは、続きはwebで。チーン。