8時前に起床。非常にクリアな生活サイクルを過ごしております。
ガーリックフレンチトーストを食べながらブログを作製。
長い1日を纏めるには相応の時間が必要になる。
食料が無くなってきたので買い出しへ。
基本的に何を使ってもいいと言われているので、日用品の買い足しもする。
ニンニクが速攻で無くなるのは平常運転です。
昼前にブログを終えて昼ご飯。クリームパスタ。
卵を入れるタイミングを間違えて謎の固形物に。茶碗蒸しスタイル。
さて13時頃に機材を持って外へ。
この2日間の経験から、新しい場所でやってみようと思い、King's Cross St. Pancrasへ。
バスキングのイメージは無いものの、駅を出た広場は余裕があっていい雰囲気。
叩いてみるとまずまずの反応。周りの休憩している人たちがリアクションしてくれるのが楽しい。
ドラムンベースのプロデューサーらしいBen.
もっと曲をやってと言われたタイミングで駅職員が来てしまい終了。
曰く広場の外ならばいいとの事。優しく伝えてくれて助かります。
しかし見た限り、広場の外でやれるような場所無いので、King's Crossは難しいかな…。
ということでPiccadilly Circusへ移動。
やりたいスポットへ到着するとシンガーが演奏中。
1時間後交代してくれるということで時間を潰す。
他のバスカーも問い合わせるものの既に僕が待っているので他の場所へ。
文字通り椅子取りゲーム状態となっております。
ましかし、縦に伸びる空の下でゆっくり過ごすのも悪くないですな。
17時過ぎに交代。ドラムならセッションすればよかったねと言ってくれた。
少し構え過ぎているのかもしれない。ただ一旦自分の演奏を満足させたいところ。
セッティングして、晴れて#stdrumsスタート!
2曲目で雨。晴れてない。
様子を見ながら始めたり止めたり。
17:30頃までやって終了。
最終的には盛り上がってくれてよかった!
CDもちょくちょく売れました。
次に演奏するマレーシア出身のバスカーとワイワイやりながら18時頃に移動。
土曜日のラッシュで駅構内はパンク状態。スーツケースが通れない。
なんとかBrixtonに到着したものの、雨量は増すばかり。
ある意味いいタイミングでPiccadilly Circusを終えられたことになる。
いつもなら駅側の屋根の下で叩くところだが、ラッシュで人が多過ぎて場所が取れない。
待って様子見しているタイミングで翔二郎から連絡があり「仕方なく」PUBへ。
道中でキャスターに謎のゴミが絡まり危うく破損するところだった。おのれBrixton.
席でチン入しているとマンチェスター出身のJayに話しかけられる。
いい感じの訛りと酔っ払い具合でワイワイ。
向かいには黒人2人組が座ってきてシモい話をずっとしている。
ううーむこれぞBrixton.翔二郎も到着して今日の収穫を話し合う。
21時頃。路面は濡れているものの雨は止んだらしい。待っていたぜ。
酔い酔いで駅前に向かいセッティング。土曜日で街は未だ盛り上がっている。
前回Javiとやった時に小銭を盗んだやつがまた取ろうとしたので制止する。
別の人も一緒に止めてくれて助かった。
その彼と話していると「£1くれよ」と。これぞBrixton!!!
友達だからと断りました笑。
というわけで遂にBrixtonでバスキング。音に力が入る。
謎の被り物のおじさんやらなんやらでカオス状態。これこれ!
4曲ほどやって警察が来て終了。なんとも珍しい。通報か通り掛かっただけか。
警察の方も非常に申し訳なさそうにしてくれたのが印象的。
短い時間だったものの、ようやく理想のバスキングがBrixtonでできてよかった。
家へ戻り翔二郎と話しながらもう少し飲む。
気付けば26時頃になりベッドへ。
明日は日曜日なのでBrick Laneへ向かいます。
寝ようとしたタイミングでウダさんから電話があったのはウケました笑。