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20160719 #stdrums in Vzorkovna. Praha, Czech Republic.

午前中に起床。朝も夜も非常に過ごしやすい気候です。
中心部から少し離れている位置にいるらしく、近所にあったお店でコーヒー。
ヨットの大会か何かのトロフィーがずらりと並ぶ店内。
どうやらレストランらしく、ジャガイモと卵のスープを頂く。とても美味しい。しかも安い。
バッテリー関係の充電もさせてもらいもう少し周りを歩いてみると、なんとプールがありました。
早速車へ報告しにいくとBillが咳き込んでいて、車が相当埃っぽいらしい。









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というわけでまずはプール。少しずつ泳ぎの感覚を思い出して行きます。
JaviもBillも泳ぎが上手い。遊び慣れている感じがあります。
90分の時間制限があるため、あとの時間は服の洗濯をする。
チェコの共用のシャワールームで服を洗濯したことのある日本人はそう多くはないだろう。
スチームバスもあり、ばっちりリフレッシュできました。


続いては車の掃除。座席やトランクルームを叩くと凄まじい埃が舞い上がる。
これはいかんと、荷物を全て出してJaviとガソリンスタンドへ。
掃除機で吸い上げます。スタンド店員時代の記憶が呼び覚まされる…内窓オッケーでーす!
Javiも意外にしっかり掃除をしてくれる。
恐らく汚いのを気にしないだけで作業そのものは好きなのだろう。


駐車場へ戻り荷物を積み直す。もはや新車。身体と共にスッキリしました。
因みになくしていた3枚のCDも出てきました。漏れなく傷ついていたので配布用です。









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泳いだ上に掃除でよく動いたので、スーパーで買い出して近くにあったベンチで一服。
条件が重なり過ぎてうっかりビール飲んじゃいました。









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さてUNDEIGROOVELANDはカレル橋で演奏するらしく、僕は観光へ。
橋を渡る間には絵描き・ヴァイオリンやアコーディオンのバスキングが点々とする。
ちゃんとライセンスを持っているバスカーが多く、それを定期的にチェックする見回りもいる模様。
反対側へ到着して近所のバーで一杯。
中心部ではビールが缶やビンの方が高いという現象が起きています。
恐らく飲みながら歩けるという付加価値なのでしょうか。


1時間ほどしてバンドの所へ戻ると丁度終わった模様。
稼ぎの計算だけをする様は俊敏マネージャーそのもの。
もうちょっとやろうと街中で場所探しをしているとレコ屋を発見!
しかし閉店時間を過ぎていたため物色できず。チェコオリジナル盤を手にするときは来るのか。









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彼らが選んだ…いや、選んでくれたのはアイリッシュパブの前。
GUINNESSが109kc。約€4で飲めるのは嬉しい。
がしかし、なんともぬるいGUINNESS...
バーマンの注ぎ方も見ていたのですが、泡の作り方が上手くなく次々と流されている血液(GUINNESS)…。
理解の違いなのかなと思いました。熱くて食べられないからラーメンに氷入れるような。?


繁華街で人も集まってしまったのもあってか、20分ほどで終了。
また身分証の提示を求められたり、やはり警察はバスキングに厳しいようだ。
その隣でマネージャーはせっせとお金のカウントをします。









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さて一旦機材を車に置き、昨日教えてもらったオープンマイクのお店へ向かう。
駐車場の近くにあったVzorkovna.店の前には小さな行列が出来ていました。
この店はICチップに入金したポイントを使っていくシステム。
金銭トラブルは発生しなくなるけど、ICチップをなくすと罰金がある。
もしやそこも加味して…?という余計な心配を抱きつつ店内へ。









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空き瓶を使ったビール。食事も美味しい。Goulashという東ヨーロッパの伝統的なビーフシチューを頂く。
なにか巨大な塊かと思ったら狼のような巨大犬。店内を練り歩いていている。
ライヴスペースにも足を運んでくるのだから驚き。


さて目的は#stdrumsの飛び入り演奏なので早速バーカウンターに相談してみる。
案の定英語が伝わりにくく、open micという単語も理解されない。
わらわらしていると、Javiが別の所へ取り付けてくれて、日本から来た等々の理由を説明してくれたらしい。
奥のステージではアコギとパーカッションの2人組が演奏していて、彼らに訊くといいとのこと。
このときの時刻は23時。
演奏そのものも長尺で、その間我々は居合わせたスペイン軍団とワイワイ。
カザフスタンと韓国のハーフが異様なハイテンションで絡みまくってくる。
you are fuucckiin brruuutalll!! awesommmeee peoooplle!! sellfeeee!!!
そして撮り貯められていく暗くて何も見えない自撮り写真たち。
グラインドコア好きらしいのだけどバンドは何も知らない。思い出し笑いオブザイヤー受賞。


ステージの演奏がようやくひと段落したタイミングで話し掛けてみるとOKを貰えた!
一応ボスへの確認と、今から別の演奏があり、その後彼らがもう一度やってから僕に回ってくるらしい。
問題ない。メンバーと喜びを分かち合いNathanが機材を取りに行くのに付き合ってくれる。


始まった弾き語りもさきの2人組もコピーソング・お世辞にも上手いとは言えない。
しかし盛り上がり続けるフロアに少しずつもやもやしてくる我々。


ボスを見付けて話すと、どうやら日本人の女性がどうのこうの〜と。
なにやら気に入ってもらえたようでよかった。
スキンヘッドのピーター。このときは大きな安心を抱いた。このときは…。


1時間以上の演奏が終わり、さきの2人組が「ギターが翌日朝早いから20分やったら交代する」とのこと。
問題ない。
結局1時間ほどやって終了。演奏し続けるギターをパーカスの方が止める形で終わった。あんたが続けんのかい。
更にこのあと、メンバーの知り合い?の飛び入りがあってまた待つ。
声質はいいけど声量が足らないぜチェコのブライアンアダムス。
またパーカスの方が配慮してくれて止めてくれた。









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というわけで、25:30頃にセッティング。
ドラムキットは揃っているのだけど、あろうことかハイハットクラッチが無い。
Nathanはそこも考察していたらしいのだけど、我々のコミュニケーションが甘かった。
ボスのピーターに相談するとインシュロックを持ってきてくれた。
テープと合わせてなんとか固定する。実に世話よくしてくれる。


キックのヘッドは破けていてペダルも謎の代物。持ってきてよかった。
スネアは裏ヘッドも表面が使われていてスナッピーが反応しない。
椅子は何故か木の丸太。
条件は揃った。26時。ロッケンロール。
反応は実によく、スペイン軍団も盛り上がってくれる。
同期とドラムキットのバランスは非常によかった模様。
曲間にはピーターが機材調整のついでに香水を掛けてくる。汗が凄まじかったからね…
後半は流石に人が減ってしまったものの、閉店の27時まで叩かせてもらった。
チェコではなかなか叩けなかったので、ようやく目標達成といったところ。









#thefuck #hell #bestdrummerever #best #drums #vzorkovna #fuuuuck #imdying #stdrums

Tessie guitarさん(@tessie_guitar)が投稿した動画 -


閉店時間を過ぎても何故か居座っていてOKらしい店内。
バーの方々がエラく気に入ってくれて、CDを受け取ってもらう代わりにビールを頂く。あれ…閉店…?
発掘されたCDが無事に人に届いてよかったです。
飲んでいるとピーターが現れて、ついてきてくれと。
…もしや…。


店の一番上には小さな部屋があり、充分に察知できるアヤシイ雰囲気。
「キミに見せたいものがあるんだ…」なにやら棺桶のようなものを開き始める。
いつでも部屋から逃げられるような状態をキープしつつ、出てきたものは…










一流のグラスハープ演奏でした。まー素晴らしかった。CDも頂きました。
日本の曲が好きなんだと、銀河鉄道999の曲もやってくれる。
いいもの見せて貰いました。頭からつま先までに充填された疑問と共に。


メンバーの所に戻ってこの件を報告しながら三たびワイワイやっていると、
降りてきたピーターが我々の前にやってきて、突如こう言った。


「私はジャパニーズポルノが好きだ」


さらばピーター。


文字どおり言葉を失った我々は店を出るのでした。永遠に、永遠にさらばだピーター。









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バーにいたおじさまと、路上演奏を見てくれたらしい子ともう一軒行くことに。
時刻は朝4時を回っているが、一体何時までやっているのだろうか。
流石に酒も回ってきていている。Javiは飲み過ぎてイカレモードに突入。
6時過ぎに店を出て、結局寝たのは8時頃?長い1日が終わるのでした。









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それでは、続きはwebで。チーン。
1620kc + €94.30

20160718 #stdrums in Old Town Square, Karlův most. Bar U Sudu. Praha, Czech Republic.

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カフカを産んだチェコ共和国はPrahaの朝。
意外にも皆早起きで、まずは街の中心部へ向かう。
チェコはユーロではなくKC(コルーナ)という自国の通貨すを持っています。
現在ま我々はユーロしか持っていないので換金が必要になるのですが、
手元には200kcが。
これは2年前、初めて#stdrumsでロンドンはカムデンで叩いたときに
旅行で来ていた旦那さんがチップでくれたもの。
時を経てようやく使うときがきました。
水と駐車場できっかり200kc。(€1約28kc)持ってきておいてよかった!
今回の旅でまた会えるでしょうか。


http://www.rerure.com/blog/diary.cgi?no=389









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昨夜見た街の様子とは一変。なんと美しい国でしょう。
観光客も沢山いて、バスキングにも期待が持てます。
大きな石畳とスーツケースの相性は抜群に悪く、もはや担いで中心部へ。









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巨大な広場、Old Town Squareへ到着。大勢のツアー旅客者が説明を聞いています。
チェコではセグウェイのツアーが盛んなようです。石畳が影響しているのかもしれません。
銅像バスカーとアコースティックバスカーが既にいて、道案内をする警察の隣で演奏中。
バスキングにも寛容な国の可能性を感じて、中心部にセッティング。
演奏を始めると2曲で警察が来てしまいました。反応がよかっただけに残念。
どうやらアンプの使用がNGとのこと。次見つけたら罰金という警告も頂く。


UNDERGROOVELAND組も同様らしく、最初の場所はそもそも演奏NG.
次いで移った場所でもアンプ使用で中止となってしまいました。


街を見渡す限りこの広場の周辺と、橋の周り賑わいがあるので、
彼らはこの近くで再挑戦。僕は橋の方まで向かってみることとしました。









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カレル橋 (Karlův most)へ到着。一番人が集まっている橋です。
隣にある小さな広場にセッティング。風が強くて色々飛ばないかが心配。
こちらでは止められることなく反応も上々。
しかし(上手く説明ができないのですが)聴衆と距離がありチップに繋がらない。
1時間ほど演奏して近隣のお店の人が来てしまって終了。
ボートツアーの案内者がCDを買ってくれました。









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機材を纏めて彼らの場所へ向かっていると、メタルらしい集団に遭遇。
話してみるとInsect Warfareのメンバーでした!
写真を撮ってくれた人は2日前にDeath Sideと一緒だったと。
ここで気付きましたが、チェコにはObscene Extremeがありました。
あろうことか、ちょうど昨日までの開催だったようです。
分かっていれば行けたのが歯痒い…。
どうりで?やけにグラインド系のTシャツを着た人々とすれ違うわけですわ。
ディストロをしにレコ屋を周る予定なのか、The Secret Prostitutesのレコードを頂きました。
最強らしいので、聴くのが楽しみです。ありがとう!


さてUNDERGROOVELANDの場所へ戻るとかなり好調な様子。
アコギとカホンというアコースティックな編成が功を奏しているようです。
そういえば他にアンプを使ったようなバンドは見当たりません。


セッションに混ぜてもらいました。
カホンとドラムのダブルはで音が違うので色々遊べます。
途中タップダンサーの飛び入りもあり、素晴らしい盛り上がりでした。
UNDERGROOVELANDの環境を配慮した演奏も見事。
今まで周囲を気にせず、むしろ場違いを楽しんできておりましたが、
この街での#stdrumsは少々難があるようです。
セッションではなく曲が決まっているとこういうときの臨機応変が効かないですね。


















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背後のホールで20時からコンサートが始まるらしく、
その時間までに終えたタイミングで警察が登場。
身分証明書の提示を言われて驚く。
持ってないの一点張りをしていると、聴衆のお一人が助けてくれました。
何やら演奏していい時間が区分されていたり、バスキングNGの地域があったり
色々なルールがあるらしいです。
上手く掻い潜れられればやれますが、警察は結構強い印象です。


演奏していた近くのレストランの方がオススメのバーを教えてくれて、一旦荷物を置きに車へ。
すると駐車場がロープで仕切られていました。
どうやら敷地内の建物を映画の撮影?で使用するらしく
車を動かしてほしいと。うーむこちらはお金を払っているんですけどね。
こういうハプニングは本当に多い。日本は決まりがしっかり守られるから凄いです。
交渉して置かせてもらうことになりました。









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夜の帳が降りるプラハ。気候もよく実に心地よい。
Don Giovanniの広告を載せた飛行船模型が飛んでいました。
街にはアンティーク店やガラス細工店に加えて模型店も多いです。









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さて地図を見ながらU Suduへ到着。蟻の巣のような複雑な階層のお店。
ビールは約40kc.安い!この国はセントのような、小さな硬貨が無いので支払いも楽です。
室内での喫煙もOKでまったり楽しむ。
するとオススメをしてくれたレストランの方も飲みに来てワイワイ。
店員さんもとてもいい人たちばかりで、ツェッペリンやらをかけてくれました。
モラトリアムやEVERESTの近況の話をしたりしつつ、26時頃に車へ。
今日も大変よく飲みました。









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それでは、続きはwebで。チーン。
4900kc + €56.9

20160717 #stdrums in Mauerpark. Berlin to Praha, Czech Republic.

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ベルリンはよい天気とは言えない状況が続いています。
車を停めたすぐ前にカフェ?があり入る。
暗い店内に数台のゲームと、奥にはテーブルとボードゲームがあり、場末な雰囲気。
€1のスプーンがドボンしたコーヒーを頂く。
暫くするとメンバーも集まってきて、ボードゲームを始めたのでこちらは一気にブログを書き上げる。
ブログに時間が掛かることはメンバーもわかってくれているみたいです笑。









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実は車にはConstantinが忘れていったベースがあり(なんともガイジンらしい事象!)
それを届けに彼の家前まで行く。
すると雲が晴れて一気にいい天気に。ドイツの天候はまさに(?)天邪鬼。
というわけでオフに使う1日の予定を変更してバスキングへ。









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その前にまずはBillとJaviが知っているタトゥーショップへ向かう。
行く途中にベルリンの壁がありました。
お店はCLOSEしていましたが、店内にいたので久し振りの再会を喜ぶ。
屋根が高く、ロックミュージシャンの写真と画が並ぶ店内。
レミーもこの店に来たことがあるらしいです。但し一緒にいた彼女が最悪でいい思い出ではなかったとのこと。
当の本人はよぼよぼとピンボールゲームをしに行ったらしい。ううーむ。


さて、近くにあったお店でシーフードのマリネとパンを食べてバスキングへ。
というのも日曜日は公園でバスキングができるらしい。
日曜日は街に人が基本的にいないので、選択肢としてもここしかないようです。


Mauerparkへ到着。相当の人が集まっていて、入り口から驚かされる我々。
等間隔を置いて集まるバスカーたち。Alexanderplatzで会ったビートボクサーもいました。









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メインステージ(?)はこの有様。カラオケ大会みたいなものが行われていて、バスキングの域を超えています。









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四方八方から音が出ているので場所選びが難しく、最終的にここへ。
メインステージとアップテンポなレゲエに挟まれての演奏。
Nathanとのツインドラムに加えてConstantinとのツインベースという後期YESのような編成。
干渉しないレベルの音量で演奏を楽しむ。反応もまずまず。
しかし30分ほどして警察が登場。
どうやらアンプの使用とバスキング(お金を稼ぐ)がNGらしい。









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その頃メインステージでのカラオケは終わり、2人組のバスカーがスタート。
自転車のキャリーにドラムがそのままセッティングされている!
この状態のまま漕いで現れました。スーツケースドラムで喜んでいる場合じゃありまんでした。
彼らも止められると思いきや…ステージを仕切る?人が交渉してなんと続行。
つまり打楽器のみでアンプを使わず、バスキングではなく練習という名目。
人力テクノが始まり人がどんどんステージへ集まっていく。これぞAnywhere Dancefloor!!









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少しするとCDも表に出てきて、盛り上がり続けるところに警察が再び登場。
流石に言い訳が効かないか…と思いきやフロアを煽り
「もう1曲で終わりにしよう!」と最後の曲として続行!
この盛り上がりも警察には止められないらしい。というかベルリンの警察の理解が素晴らしい。
その1曲が終わると「まだ欲しいか!」と更にアンコール。
ここで三たび警察の登場で遂に終了となったライヴ。
警察が帰ったタイミングでCD販売とチップのお願いをするメンバー。
法を潜り抜けたアイデアと聴取のパワー。国の理解が重なった完璧なバスキングでした。
もはや公園を使ってのライヴか。ほんと凄まじい盛り上がりでした。

















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ここで今後のプランについて話す。
協議結果、今から次の目的地のチェコへ向かうこととなりました。
Constantinとお別れをして、KIOSK(今更ですがコンビニのようなとこ)で買い出し、22時頃に出発。
さらばベルリン。沢山叩かせて頂きました。


作曲をしながら車内を満喫。
27時頃にチェコ共和国はPrahaへ到着。
街並みは静かで、治安の悪さを若干伺えるのは東ヨーロッパ寄りに所在するからだろうか。









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駐車場の勝手もわからず、スイスと同じくやや山寄りの場所へとりあえず駐車。
物音を立てないよう静かに眠りにつくのでした。
果たしてチェコにはどんな出会いが待っているでしょうか。


それでは、続きはwebで。チーン。