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20160327 #stdrums in Brick Lane Market. Poison Idea at Underworld, Camden Town.

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12時に起床。寝過ぎてしまった。
ブログを起こしながら住人らと談笑。
マルタがスペインの朝食を作ってくれました。ヨーロッパの独特なこの風味はどこから来るのだろう。









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書き終わりサンドイッチを作ってバスキングへ出掛ける。
さっきから晴れと雨が15分単位で切り替わる天気。どうなることやら。
日曜の今日はBrick Lane Marketが開催されている。
とても賑やかになるのでここでのバスキングは外せない。
(故にもう少し早く家を出たかったのだけど…)









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Aldgate East駅から10分ほど歩いて到着。
場所も確保して演奏開始。
1曲目から大盛り上がりで流石Brick Laneです。
今作"feat. Javi Pérez"のジャケになった絵を貰ったのもここ。再会したいな〜。
日本人の方にも数人出会う。
盛り上がりとは反してCDはあまり売れない。バスキングはバスキングなんですね。
ここまでの売り上げから日割り換算すると1日のノルマは5枚。
2時間程演奏して最後の曲でなんとかノルマ達成。18時に終える。
ロンドンの日曜日は翌日を意識してなのか静まるのが早い。
1日中雨の日もあるだろうから、なるべく売れるときに売りたい。
やはりもっと早く来るべきだった…。次の土曜は早めに寝よう。
以前会った人やビートボクサー・近くのお面屋さん・レコ屋のオヤジが覚えていて声を掛けてくれて嬉しい。
やりたかった「半年に一回来るヤツ」が定着していくといいなぁ。









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19時頃に家へ戻る。Javiは16時頃に起きたらしい笑。
雨も降ってきて、いいタイミングにライヴができていて助かった。
カムデンへライヴ(19時オープン)を観に出掛ける予定だったものの、
住人らとわちゃわちゃしていたらすっかり20時頃。
マルタ製クスクスを頂きながらJaviも一緒に行くとなり家を出たのは21時前。
スペイン軍団にズブズブと呑まれております。









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謎のフワフワなズボン?を履いて帽子をお拾いになりお慶びになるJavi様。
「今日はスーツケースが無いから身体が羽毛みたいに軽い!」と仰っておりました。外人みたいなやつですね。









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雨が降る久し振りのカムデン。バスキングはすっかり厳しくなっているらしい。
初のUnderworldでPoison Ideaが観れる!
入ると3つ目のバンドが演奏中…パッチでよく見るRESTARTSでした!ラッキー!
スカ要素を混ぜたサウンド。
ここで無事にRatoと再会。









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そしてPoison Idea!貫禄のステージ。メンバーがでかい…!
ラストはMotorhead(曲)のカバー!燃えました。


終演後は近くのThe Devで飲み直し。
日曜だというのになかなかの繁盛っぷり。
Ratoもそこら中に友達がいるのでどっか行ってしまった。
Malekとも再会。
Javiとパヤパヤしながら24時頃に深夜バスで家へ戻る。









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買っておいた挽き肉が危ないとのことでボロネーゼを作る。
小麦粉が欲しかった…実に肉肉しい。
封を開けると確かに若干アシが来ている…しかし賞味期限は3日後。
恐らく、本当の賞味期限なんだろうな。
因みに英語では"best before"と書いてあります。あくまでbestかどうか。
日本は過保護ですね〜。


昨日は初めてPUBで演奏して、今日はこちらでいう新宿Loftみたいなハコでライヴを観てきました。
これで常々話題になる「ライヴハウスノルマ問題」に個人的な答えが出た気がします。
しかし解決策がまだ見当たらないので、纏まったら改めて。









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それでは、続きはwebで。チーン。
£119.8

20160326 #stdrums in Waterloo and Williams Ale & Cider House, Liverpool Street.

さ12時頃に起床。Javiが帰ってきた途端に生活が夜型になるのがスゴい。
長い1日をブログに纏めるべくスマホと格闘。いつもだけどここが早出のカギとなる。









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スーパーへJaviと買い出しへ。天気はたまりよろしくなさそう。
戻ってパスタを作っているとBill登場。彼は随分遠いところに引っ越してしまったらしい。









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サンドイッチも作っていざ路上へ…しかし雨が降ってきてしまう。
晴れるか降り続けるか…コインフリップでトンネルのあるWaterlooに決定。
他のバスカーもおらず、トンネルの吹き抜ける風のなか演奏開始。
テムズ川沿いに繋がるトンネルなので多くの家族連れや観光客が通る。
溜まり場としては使われないので足を止めてくれる人は極少数ながらも反応はいい。
CDも意外に売れて、恐らく観光客のお土産という感覚なのだろう。
考えてみれば僕が初めて来たときも路上の音楽のCD買おうと思ったものな〜。
憶測ながら、もしそうなのであればこれ程嬉しいことはないですね。










NICE PHOTO!


雨足も強くなってきていて、この選択で正解だったようだ。
19時前に演奏を終えてLiverpool Streetへ向かう。
なんと遂に、#stdrums初の屋内・PUBでの演奏ができることとなりました。
Javiと組んでいる路上集団UNDERGROOVELANDが、
このPUBと繋がりを作っていたらしい。
路上活動からの繋がりで、ここまでこれたぞー!









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Williams Ale & Cider House.









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GUINNESSではないけどスタウト。香ばしくて美味しい。









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Javi様。









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落ち着いた雰囲気の空間。
カバーだったりセッションだったり、2部に分けて自由にやらせて頂く。
Javiとの曲をこうして演奏できるのは感慨深い。
路上では天気や周囲への配慮をしなければならないけど、
屋内だと音だけに集中できるのがなにより素晴らしい。
…「屋内」というだけでいい環境だと思えるメンタルはいいのか悪いのか笑。


奥に席が沢山あって、カウンター側にあるステージにはあまり人が集まらないのだけど、
1曲終わるごとにいい反応を貰って、後半は大喝采!いやぁ嬉しい。
CDも随分売れて、しかもギャラまで出ました。
しかも出演者はフリービール(後半から半額提供)。
うーむ信じられない。この文化をなんとか日本に持ち込みたいなぁ。
常々考えていることだけど、最終的には地価と文化の違いに到着してしまう。









#stdrums crushing it!

@aywuが投稿した写真 -


後ろ姿!加工で日射みたいになっております笑。
毎週末に来ているという日本人のくにこさん、デヴィッドと談笑。メタル好きらしい!
またここで会えたらいいなぁ。


23時頃に移動。また演奏させて下さい!
来てくれたレイモン、フェリスと共にバスを乗り継いでいずこへ。
いいパブがあるとのこと。バス内でサマータイムに切り替わり1時間の早回しを経験する。
目的地に到着してJordi, マルタと合流。しかしパブは既に閉まっていたらしい。
というわけで移動も虚しくワイワイと家へ向かう。









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近所のスーパーで追いGUINNESSを買って晩酌。
ウトウトしながら飲み干し、ベッドへ向かうのでした。









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それでは、続きはwebで。チーン。
£72

20160325 #stdrums in Oxford Circus, Brixton, Piccadilly Circus.

朝5時過ぎに起床。早寝がいい感じに影響している。









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録り貯めていた鼻歌を音に起こして、ブログを書いて練習して朝食を食べてまだ8時。
天気もどんどん回復していき、今日は路上もよくやれそうだ。









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実は昨夜帰り道に破損したスーツケースのハンドル。
機構そのものがそろそろ壊れそう…側は終了。このスーツケース、まだまだ死ねません。









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一瞬仮眠して10時前には家を出る。
昨日殆ど叩けなかったOxford Circusに再挑戦。
天気もよくて他のバスカーもいない!しかしいつもに比べて人が少ない印象。
(あとに聞いたところイースターだからではという予想がある)
例年の盛り上がりというわけにはいかずとも、伸び伸びと叩ける。
CDも適度に売れています!ようやくロンドンの生活になってきた。
アフリカン?で日本に毎年何かのショーでドラムを叩きに来ているベンガー。日本でも会えたらいいなー!
しかし見事に他のバスカーが居ないのはむしろ不安になる…以前は順番待ちで仕切る奴がいたくらいだったのに。









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さて気分転換も込めてBrixtonへ。天気は引き続き良好。相変わらずガチャガチャしてます。
人が多過ぎて流れてしまう印象。反応はまばらながらも悪くない。
見ることを押し付けられない感じが楽でいいのです。
以前に会った住人らとも数人再会を果たす。
Kikiとも再遭遇。彼とはよく会うなぁ〜。
1時間ほどやって疲れが出てきたので終了。CDも数枚売れる。









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飛び入りしてくれたお子さん。
楽しそうだったので折れかけのスティックをプレゼントする。
これがキッカケでドラマーになってくれたらいいな。









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そしてこちら。
駅を出て直ぐにありました。
昨日の朝、外から家に入られなくした張本人。
今回のCDに表記した"TO BE PLAYED AT MAXIMUM VOLUME"
僕なりのトリビュートです。
一瞬そのCDを置かせて貰おうと思ったのだけど、
そんなんせずになるべく多くの欲しいと思った人の元に届けなさい。
と言われた気がしたので止めた。
絶えない献花や貼られたコメントを見ると、本当に偉大なロックスターだったのだと感じる。









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駅にあったCOLDPLAYのライブ広告。6〜7月はライブ頻発期だから、この時期に来てみたいな。


一度帰宅し充電やら何やらして、18時前に一旦仮眠…。
するとやけに外が騒がしい。
見に行くとやはりそうだ。Javiが帰ってきました。
一気に賑やかになるStockwell.
そうか。これだったのか。足らなかったものは。寝ている場合じゃない!
というわけでガチャガチャ話しながら準備をしてPiccadilly Circusへ向かう。
話していて電車の乗り換えを間違えるという通例のハプニングもありながら
駅でBillと再会。UNDERGROOVELAND復活!


チャイナタウンへ向かう。奇しくもJaviと初めて出会った日に演奏した場所だ。
金曜の夜で人通りも多く、土地が影響しているのか22時を過ぎてもやれる!
しかし流石に23時前に自治体が登場して終了。
#stdrumsの名前をチェックされてしまったけど大丈夫だろう。
CDもちょくちょく売れました。自治体がいなければもっと売れたな〜。









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差し入れでもらった中華を食べながら恒例のカウンティング。
おじさまがふと現れてお札を置いていってくれた。
フライデーナイトマジック!
JaviとStockwellへ戻る。









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再会の乾杯をしてチルアウト。Jordiの友達マルタが家に来ていた。
CDも今日はよく売れたので、この調子でやっつけたいところ。
流石に早起きが響いたのかうたた寝をしつつ、乗り換えたMurphy'sをやっつけて寝るのでした。


それでは、続きはwebで。チーン。
£168.5 + 42
(何故か消えた写真)