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20160405 #stdrums in Oxford Circus, China Town. PUB in Old Street.

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お昼頃に起きて照り焼きバーガー第二弾を作る。セロリを入れて美味しくなった。
さてOxford Circusへ。いつもより少し遅い時間を狙ってみると準備段階から子どもたちの人だかりができる。









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こうして今回の目標、100枚のCDが無事に完売。
友達にあげたり、Javiたちのセッションでかなり助けてもらったりもしたけど、
これでようやく肩の荷が降りました。









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Jordiがくれたシンバルもよくもってくれた。









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奇しくも完売してからは反応もまばらで、1時間ほどやって他のバスカーと交代。
スペイン人のパーカッションがいる3人組。いい人たちだった。









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家へ戻り喜びの報告と共にパスタを作る。
Javi, BillとLeicester Squareへ向かう。
REIくんと駅を出てすぐのANGUS STAKE HOUSEで待ち合わせの予定が現れない。
Wifiを捕まえてなんとか連絡をすると、なんと2つあったらしい。
こうして広場の方で合流。お待たせしました。
4人で中華街へ向かう。純平さんも来てくれる。
いい場所が空いていたのでセッティングして演奏開始。









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BillとREIくんとで交代しながら演奏。新宿で会った我々はこうしてロンドンでバスキングしている。
SKAを初体験。裏が中心で慣れない動きに身体が痛くなる。これはいい練習になりそうだ。
途中スペインからの学生達が囲んでくれて大盛り上がり。
何故か腕立て伏せとかも始まって、彼らのパワーをもらった。


22時半頃に終了。REIくんが最終夜ということもありOld StreetのTroy Barへ向かう。
店の前はまたも行列。REI在るところに行列在り。
いざ入ろうとすると、人が多過ぎてスーツケースを受け入れられないと言われてしまった。
わざわざ来てもらったのに申し訳ない…仕方なく隣のPUBに入ろうとする。
陽気なセキュリティーとワイワイしながら入ると、広くて空いている。









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結果オーライで飲み始める。
ギターを沢山持っているというロックおじさん。GUINNESS奢ってもらった。
その後も来ていたお客さんたちとワイワイ。
レジャーも充実していてJaviと卓球。酔いすぎて全くダメ。
酔っ払ってやったのは初めてかもしれない。









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結局閉店の26:30までいて、REIくんと別れる。また日本で会いましょう!
純平さんも一緒に家へ帰る。
僕の旅も終わりが近づいている…。









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それでは、続きはwebで。チーン。
£43 +19.9

20160404 #stdrums inPiccadilly Circus.ain't nothin" but the blues in Oxford Circus.

11時頃に起床。毎日よく飲んでいる。
荷造りを終えたMarcを送りだす。夏には舞台が控えているらしく、いい結果が出るといいな。









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食料を買い出しに行って戻るとNathanがミックス作業で来ていた。
先日話題に上がった照り焼きチキンバーガーを改めて作る。
ケンタッキーで一番美味いであろう「サイ」を初めて扱う。
日本では胸肉、もも肉、手羽みたいな分類だけど、
イギリスでは細かく部位が分けられていて、それぞれに大体骨がついてる。
骨を取り外して、昨夜の飲み残しGUINNESSで煮込む。
柔らかくてとても美味しい。スペイン軍団もお喜びのご様子。









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若干怪しい雲行きながらPiccadilly Circusへ向かう。
幸い他のバスカーはいなかったのだけど、セッティングが終わると降り始める。
どうしていつもそうなのか。









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今日の天気は特別ごちゃごちゃで、晴れと雨の繰り返し。
都度雨が降れば避難する。銅像バスカーと談笑しながら最終的に晴れて演奏。









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突如現れた練り歩き?の方々とセッション。盛り上がりました。
気付けば他のバスカーが来て、40分で交代するのが常だと。
問題なく適当なタイミングで交代すると、一緒にやらないかと誘ってくれた。
ギターヴォーカルのアシュリー。勿論快諾。
曲は恐らくカバーなのかな?たまに知ってる曲がありながらも合わせていく。
やはりカバーで歌モノだと反応はよくてどんどんチップが入る。
その間他のバスカーも現れて、どのくらいやっているのかを訊いてきた。
30分くらいかな?
その後も演奏し続けるアシュリー。あれ?40分交代の常はどこへ…?
最終的に話し合いになったのだけど、どうやら最初の質問があとどの位やるか。の聞き間違いだったらしい。
結局そのバスカーは場所を移動することになったのだけど、ちょっと嫌な予感。
1時間ほど合計で演奏して他の場所へ行こうとする。
さて、切り出してみよう。
いくら貰っていっていい?
£50は入っているだろうにくれたのは£9。
どうやら待ち時間にただ待つだけではなく一緒に演奏した方が楽しいだろうと。
ただ僕はこれまでの統計上、複数人でやった方が反応がいいのは知っている。
あくまで正直に話し合ったけど、最終的に均等にはしたくないようだ。
まーそりゃそうだ。だからカバー曲ばかりなわけ。
いいヤツではあったけど少し残念な気持ち。









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アシュリーも場所を移動するらしくこの場に残って演奏を続ける。
意外にもPiccadilly Circusの夜は人が少ない。
なんとかCDは残り2枚に。あともう少しだ。


21時頃家へ戻る。月曜はAin't nothin' but the bluesでセッションがある。
先週行きそびれたので今日は重い腰を上げてOxford CircusへJaviと向かう。









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駅は誰もいなくて、店が閉まっていたらどうしようかと少し心配。
しかしお店へ着いてみると人だかりがあった。喫煙者かと思いきや行列。
恐らく他で営業している店が少ないのだろう。Ain't nothin' but the Monday.
20分ほど待ってお店へ入れる。









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GUINNESSではないスタウトで乾杯。
ドラムでのエントリーをしてみたが果たして叩けるだろうか。
ここでREIくん登場。以前会った時に預かってもらっていたシンバルを受け取る。
結局演奏はできなかったのだけどブルース好きによるブルースを堪能。
アンサンブルとはその場の空気なのだと改めて実感する。









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25時頃閉店して、店に溜まっていた客に教えてもらったCraw barへ向かう。
Denmark Street近くにあるロックバーでした。
入るとドラフトがなくて全て缶か瓶。これじゃぁ面白くない。
一杯飲んでバスを乗り継いで家へ戻る。
作ったパスタにJavi様からBest pasta everを受賞してベッドへ。









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それでは、続きはwebで。チーン。
£67.2

20160403 #stdrums in Brick Lane Market, Brixton. PUB, PUB, PUB.

朝帰りしたものの12時前になんとか起きる。
今日はブログも料理も後回しで、荷物を持ってBrick Lane Marketへ。
先週の反省を活かして早めに来ました。
運よく別のバスカーと入れ替わりすることが出来たので場所は確保。
今日で全部CDを売り切りたい。気合いを入れて臨みます。
やはり反応はとてもよく、いい盛り上がりを見せていると警察登場。
2曲で終わってしまう。
曰く、人が集まり過ぎて車道を塞いでいるとのこと。喜ばしいといえばそうかもしれない。
Javiにギターを教わっていたMatが来てくれたのは嬉しいサプライズ!
CDも買ってくれてありがとう。









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隣のバスカーは再開していて、警告にリスクがあまり無いのだろうか。
お面を売っているおやっさんも気にせずやりなよと言う。
どの道少し間隔を空けるべきと感じたので、一旦レコ屋へ。
ここにはよく通っていたのでマスターと再会を果たす。
ストックが多いのでどんどん欲しいレコードが発掘される。
かなり安くしてもらったののの現金が足らない…


というわけで一旦キープしてもらって路上へ戻る。ラウンド2。
CDを売ることに警告もあったので、看板は出さずに準備。
写真を撮りたい人たちが車道を塞いでしまうわけだ。
30分程すると演奏中に男性が演奏を止めてきた。
また自治体か何かかと思いきや、警察が廻ってきたのを教えてくれたのだった。
ありがたい。急いでパッキングをする。
しかしBrick Laneも随分厳しくなったのだろうか…先週は全然問題なかったけど。
恐らく隣のバスカーの音量も影響しているのだろう。









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というわけで稼ぎを持って無事に購入。
axis: bold as loveのUKモノは念願!めっちゃ状態悪いけど…。
因みに先日のBreakfast Clubでのライヴから2002のハイハットを貸してもらっています。
これまで使ってたのがいよいよ限界を迎えているのもあるけど、
それにしてもマトモなハイハットは表現の幅がとても広がる。
そしてちゃんと反応してくれてしまうのでヘタが打てない。
やはりいい機材はプレイヤーを上手くさせてくれるわけです。









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レコードがあるので一旦帰宅。
Javiが作っていたクスクスを使った料理を頂く。
放置し過ぎて失敗したと言っているが、むしろモチモチして美味しい。









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さてBrixtonに行こうとしていたらまた雨。昨日Alとやった場所で再挑戦する。
しかし開始早々近隣住民に止められてしまう。20時でダメか〜。
Javiはその人に何度か止められているらしく、路上ライヴに好意を持っていないらしい。
仕方ないので少し離れた場所で再開しようとセッティング。
昨日も来てくれた少年がまた現れる。15歳でドラマーだそう。









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熱心に見てくれるのでCDをプレゼントしました。何かいい影響になることを祈ります。
考えてみればBrixtonの夜は久し振りだけど、たかりの量が半端じゃない。
コールアンドレスポンスみたいだ笑。
酔っ払い軍団も意気揚々。









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見てくれていたベース、ヴァイオリン、クラシックギターの方々も乱入。
このパーティー感はこの街の夜ならでは。破茶滅茶だけどいい時間でした。
22時頃に終える。同居人のMarcが明日スペインへ一旦戻ってしまうのでPUBへ。









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日本人の純平さんも交えて向かったPUB。前回来たときは到着したもののバンドの曲がラスト1曲だったな。
…そして今回もラスト1曲でした。
23時閉店だったので急いで飲む。









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近くのPUBへ移動してラウンド2.
レゲエの7インチを掛けて踊るマイペースな時間。
24時に閉店。最後にバッグを盗もうとしたどうとかで揉めてるのもBrixtonらしい一面。









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バスで家へ戻り、更にもう少し飲んで寝るのでした。
GUINNESS SAUSEなんぞものを買ってみました。何でもあるな!


それでは、続きはwebで。チーン。
£55.6 + 17.7