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Escher in het Paleis

この日はアムステルダムから電車移動。











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スケール違いの平原が制限無く続きます。











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30分ほどでDen Haagへ到着。











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アムスから少し離れているからか、観光客は少なく、
ゆったりと広い街並みに太陽が優しく降り注いでいる。
求めていたのはこれだったんじゃないか。











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目的地の"Escher in het Paleis"へ到着。
エッシャー美術館です。オランダ旅行最大の目的!
入り口で配られる紹介冊子には日本語に訳されたものもあり、
世界各国から訪問者があることを伺わせる。
建物も宮殿を買い取って美術館として使われているそうだ。











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階段の途中にあったライトにもシャレが効いている。


筆で描くのでさえ尋常ではないのに、
彼は木版・リトグラフで表現してしまう。
天才過ぎて胸が痛むよ。
どんな世界が彼の脳内に見えていたのだろう。











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今回特に感銘を受けた1枚。
"the first Day of the Creation"
天地創造シリーズはどれも躍動感に満ち溢れていて素晴らしい。


3階にはエンターテイメントコーナーが用意されていて、











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Hand with Reflecting Sphereが模倣できたり











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鏡を使った騙し奈落を体験できたり











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改めて時系列順に作品を追って見れたのだけど、
培ってきた技術を昇華させて、融合させて、また進化させて…
常に新しいことをトライする大切さを教えてもらいました。
そして少しのユーモアも忘れずに。
エッシャーの特に好きなトコです。


通常の美術館とは違い、
エッシャーの世界観を建物全体が表現していて、
大満足のひと時でした。

AMSTERDAMの街並み part.2

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遊ばれる標識。











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公園に居たモーカー。











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中心分の石像とチューリップ。











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様々な種類の鳥の鳴き声が飛び交っていて、
よく見ると野生のインコやオウムらしき鳥達も。











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オランダ出身の兄弟ですからね。(LがRだけど)











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靴でも履き替えてさ。











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ビールは原産のハイネケンが中心。
ハマキの文化も栄えているからか、はたまた大麻なのか、
ビールも少々葉っぱ臭い気がする。











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このパブにあったマーク。
昔からあるパブは音楽を流さないらしいけど、
ノイズコアバンドが在籍しているようにも見える。
亀井さんは元気かな。











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迷路みたいな街を、ただひたすら歩き続ける…。

AMSTERDAMの街並み part.1

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お土産が並ぶ市場。
球根や木靴を模したスリッパ、Tシャツで溢れかえっている。










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街の中心部から川と小道がクモの巣状に伸びている。
それぞれの間隔が広いため、迷う上に間違えると更に歩く羽目になる。










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そのため、市民の多くは自転車を使っている。
観光客用にレンタルサイクル店も多い。
荷台ががっしりしている、工業的な車両がかっこいい。










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この国では自転車が市民権を持っているので、
ちゃんと手信号をして右左折することが多い。
道路にも自転車優先レーンが用意されている。
因みにこの道路はセンターが自転車用。
歩行者は木をすり抜けて歩くしかない。
日本でも自転車は流行っているけど、
ただの流行と文化での土着とでは扱われ方が全然違ってくる。










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街の中心には何故か遊園施設がある。
アトラクションの騒音と赤緑青に光る電球群は
ヨーロッパの街並みと見事にミスマッチしており、
盛り上げればいいんでしょ?
という外人気質を感じられずにはいられない。










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建物も軒並み大きい。










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隣に横たわる像。










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内部。向こうまで結構な距離がある。










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抜けるとこんなダジャレモニュメントが。
どういうわけか皆よじ登りたいみたいで、
かなりのCHAOSを放っておりました。
流石は自由の国…。