記事一覧

Rock Bar the cave & Bourbon Street.

ファイル 337-1.jpg
アムステルダムにもパブは多い。
ロック系のお店を探していると、
MetalTravelGuide.comというサイトで
the caveというパブを見つける。
そのサイトの存在自体が信じられないが、
場所も近かったので足を運んでみた。










ファイル 337-2.jpg
店の外で黒いヤツラがたむろしていたので、場所はすぐにわかった。
うち1人の通称「スモー」は相当な常連らしく、
ズボラなマスターの代わりに酒やBGMを選んでしまえるほど笑。
(それにしても酷い写真だ)










ファイル 337-3.jpg
店内にはステージもあって、週末にライヴが行われるらしい。










ファイル 337-4.jpg
このビール美味しかった!するする入っていく。
度数が高かったので気付けば結構キている。


明後日だったらスモーが友達を連れてくると言ってくれたので
アムス最終日に改めてthe caveへ。










ファイル 337-5.jpg
騒がしい音楽が流れる中での会話で取りこぼすことも多いのだけど、
バンド名でなんとか話が繋がるのだから素晴らしい。










世の中には3つの共通言語がある


LOVE


PEACE


そしてMETAL.










ファイル 337-6.jpg
途中で一旦抜け出し、Bourbon Streetという別のパブへ。
ブルース系のライヴをやるらしい。
アメリカから来たGt/Voのスリーピースバンド。
その方自体は…ちょっと…あんまり…な…。
やり過ぎちゃって出音が聴こえないEddie Hazelみたいな…。
しかし、ハコバンかと思われるリズム隊2人がすごい!
バンマスの無茶振りにどんどんついていく。
タイトな職人技を見せながら、しっかり演奏を盛り上げている。










ファイル 337-7.jpg
ドラマー氏と、何故か入ってくれたバンマスと。










ファイル 337-8.jpg
道中に見つけたNINの広告。


最後の夜にもう少し飲みたかったのでthe caveに戻ってみると、
スモーはイエガーで撃沈済。
ストーナーロックバンドでギターを弾くバーテンのVictor.
夏に仕事で日本に来る予定があってGODZに行きたがる友人。
数時間前と同じような話をして、別れを告げた。


全てが新しく、煩わしく、煙たかったアムステルダム。
ホテルまでの帰り道も、広くてなかなか辿り着けない。
だけど、今はもっと遠くにあって欲しいと思えた一夜でした。










ファイル 337-9.jpg
それでは、続きはwebで。チーン。

Keukenhof part.2

公園の端まで辿り着くと、











ファイル 335-1.jpg
この規模。
圧巻の一言。











ファイル 335-2.jpg
オランダの象徴ともいえる風車もありました。
僕の中でオランダといえばすっかり大麻になってしまいましたが…。











ファイル 335-3.jpg
絵の具で描かれたみたい。











ファイル 335-4.jpg
チューリップとワタクシ。
溶け込んでいます。











ファイル 335-5.jpg
何故か小さい動物園もあります。











ファイル 335-6.jpg
何故か自転車マシーンもあります。


アムス中心にある遊園地といい、
この国の「あればいいんでしょ」感は段々クセになってきます。











ファイル 335-7.jpg
生い茂る緑と流れる川と、あらゆる鳥の鳴き声がコーラスしていて、
チューリップは勿論、自然公園としてとてもリラックスできました。
広大な大地を持つオランダだから作れる贅沢な環境。
思った以上に満喫させて頂きました。











ファイル 335-8.jpg
帰りもバスでLeiden駅へ戻る。
同じように乗車券の話を聞くと、
往復券はどうした?
お前どうやってここまで来たんだ?
なんだそりゃあぁ~。
仕方が無く事情を説明すると、
あいつの仕業か?といった諦めの表情で乗せてくれた笑。
あの運転手、嬉しい迷惑してくれました。
降りる時は笑顔で見送ってくれました。
どうもありがとう!











ファイル 335-9.jpg
spoon boyと風車。

Keukenhof part.1

ファイル 334-1.jpg
Escher in het PaleisがあるDen HaagからLeiden駅へ。
場所が近いのもありキューケンホフ公園へ向かう。
この時期にしか開園しないチューリップ畑です。











ファイル 334-5.jpg
道中の車窓からも色鮮やかなチューリップ畑が見れる。


駅からバスに乗り換えるのですが、
バスが多過ぎ、そしてやはり広過ぎてよくわからない…。
右往左往していると、目的地が表示されているバスを発見。
発車寸前だったので、手を振って合図してみると、
運転手氏が驚いたように戯けたリアクションをして停まってくれた。
行き先を確認して乗せてもらい、乗車券はどうすればいいか訊くと
「シッー。」とナイショのサイン。


ムムム????????????


よく解らないけど、ラッキーが起きているみたいだ。











ファイル 334-2.jpg
こうして目的地、Keukenhofへ到着。











ファイル 334-3.jpg
入園すると一面に広がるチューリップ達よ!











ファイル 334-4.jpg
ただ植えてあるだけでなく、それぞれガーデナーの作品が並ぶ。
川をイメージしているであろう、生命の力強さを感じる作品。
配色は勿論、品種の背丈も計算に入れて見事にレイアウトされている。











ファイル 334-6.jpg
ABBA











ファイル 334-7.jpg
黒チューリップはオランダ発祥らしいです。











ファイル 334-8.jpg
おや…これは…?











ファイル 334-9.jpg
続く…