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!!! Rogers Swivomatic "Swan Legs" Hi Hat Stand !!!

千の練習を重ね
万の努力を重ね
その勝負は一瞬である。
人生とは、一瞬に賭けなければならない時が来るものである。
その瞬間の為に人は準備をする。
後悔を呼ばないために。








ヤツはいつか現れる。
いつか来る、その時の為に…。




















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遂に現れた…!!!




















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うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ














Rogersの1960年代に製造された
スイヴォマチックハイハットスタンド。
通称「スワンレッグ」です。


John Bonham, Ringo Starrを始め
激動の瞬間を生き抜いた数多くのドラマーが
名器と称えた最高峰の一品です。


ここ日本では市場に出回る事すら珍しく、
出たところで上記の理由からマニアが多いので
その価格はハイハットスタンドのものとは思えないもの。


購入を検討してから数ヶ月、
海外オークションを中心に探し続けて、
遂にこの手に入れることが出来ました。








感無量であります。






因みにそのオークションはGoogleの日本語翻訳を参考にしながらやっていたのですが、







商品名が

"Vintage Rogers Swivomatic Hi Hat Stand "Swan Legs" 1960s Great condition"



























これをグーグル先生に読ませると

























『ビンテージはSwivomaticとやりますやあ、帽子姿勢「白鳥」は1960年代の大きな「歩きます」』


























やりますやあ














ということで














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やりますやあ!!!!














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スワンレッグですやあ!!!














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曲線美ですやあ!!!!














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ネジもオリジナルですやあ!!!!!














だがーしかし
この時代にツインペダルなど勿論無く、
昨今のスタンドの様にレッグは左右に回ってくれません。
ツインペダルのセッティングなんて到底無理。
僕がLudwigを始めとするヴィンテージハイハットスタンドを
購入しなかった理由はここにあります。
もはや勢いに任せた購入。
果たして…












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無理矢理ですやあ!!!!!!














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ギリギリですやあ!!!!!














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踏みにくいですやあ!!!!














だーけーれーどーも、
音には代えられません。
本当に、ここまで変わるのかというサウンド。
スタンド全体が鳴ってくれます。
踏み心地も抜群。
スプリングの強さも細かく調整でき、
収納まで省スペースというエリートっぷり。
シンプルかつ、とても実用的な最強のスタンドです。








多分他のスタンドだったらはまんないんだろうなぁ…。
スワンレッグのこの隙間が有ってくれてこそ、
ツインペダルがセッティング出来るのでしょう。







ありがとう50年前!!!
ありがとうやりますやあ!!!

それでは、続きはwebで。チーン。

!! Ludwig 60's Psychedelic Red !!

本当に久し振りの更新となってしまいました。








実は数ヶ月前に手に入れておりました。













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ええ。とうとうやって参りました。
Ludwigのサイケデリックレッド。
1960年代のヴィンテージです。








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デジカメの設定を風景モードに変えてもう1枚!


何が良いって、
名前がカッコイイ!


この時代のドラムセットは殆ど3点セット。
60年代後半になってようやく4点が出始めるそうなのです。
シェルの内側には1967年のスタンプが捺して有りましたが、
これはヴィンテージ感を出すために後付しているものが多いという噂を聞いたことが有るので、
真偽の程は解りません。
しかしモノはモノホンのヴィンテージ!!!!








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このロゴにどれだけ憧れたか…。








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このタムホルダー!
6画レンチで締めなければならない厄介者ですが、
もはやそこが愛しい。








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この色!
えぐい!
かっこいい!
イケメン!









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スネアのブルーオリーブバッジと並ぶ、
60年代のキーストーンバッジ!
素晴らしい!
イケメン!








音も最近纏まる様になってきました。
ヴィンテージドラム特有の凶暴さと暖かさを兼ね備えたサウンド!
バスドラは勿論ノーホール・ノーミュート。
座って叩けば気分はリトルジョンボーナム!
ガスガス・ドカドカ鳴ってくれます。
このサウンドが60~70年代、ロック全盛期のリズムを支えたと思うと、
この高まりを何処へぶつけて良いか解らない位の気持ちになりますね。


これで後はハードウェアが揃えばキットが揃います!
あと一歩!
なんか方向性が違う気が…。


それでは、続きはwebで。チーン。

敵無し。

以前の記事に書いたKITANOチタンビーター。


まーゴキゲンに使っておりました。


大凡1ヶ月といった所でしょうか

















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うーん。
何か幻覚でも…
















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ジ・ー・ザ・ス














1万円が1ヶ月で折れてしまいました。





















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帽子の人の気分。






















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負けるには早過ぎるぜ!!














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結局曲がりはしなかったTAMAに戻ることにしました。
DANMARの音が好きなんだけどなー。


















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なんか方針が違う気が…。












この状態、まさに























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この状態!!














それでは、続きはwebで。チーン。