カクシンハンでの舞台を終えてからというものの
ベースギターをよく握っているような気がする。
お陰で最近少しピック弾きを習得し、左手もやや動くように…なったのかこれは。
新しいことは熱が入りやすいので楽しいし、音階を司ることは
音楽と向き合っていくうえで大変いいことだとは思うけど、
1日は24時間で、ドラム以外に費やすべきかどうかは判断が必要だ。
最近よく考えている「諦めと引き際」について。
なんでも出来てしまう天才なら別だが
僕はなんとかドラムだけは(稼業という意味で)形にできている。
つまり自分には向き不向きがあるということ。
限界を決めてしまうわけではなく、
諦めることはないが引き際は見極める必要がある。
勿論センスや才能も成長していくものだから
取り組み続けることで開花していくのであろう。
アイディアや原案が脳内にチラついているものの、
それを現実に置きならべることができない現状。
ドラムでは自分の欠点・伸びしろも少しは理解しているので、
取り組んで伸ばすべき箇所が見えている。
専門業をより伸ばす方針を取るか、
マルチなスキルを伸ばし今後に繋がることを信じるか。
だが今はそんなことを考える余地すら与えられていない。
何故ならこの日が迫ってきているからだ。
6月18日
CIRCUS TOKYO
『STORYWRITER』
Live:
#stdrums
DE DE MOUSE
GOMESS (Low High Who?)
RDKK
DJ:
KAORU INOUE
SE-TA (Line/number eight)
蛇崩 (OURO8OROS/TECHVANE)
HIROMI NOGUCHI
NAKANISHI (E.S.T/Moriienda)
CHISATO (INSIDE)
T2P
hitomi
NAOKI OMATA (STORYWRITER/number eight)
VJ:
YUKKII
LANDSCAPER
OPEN - 23:00
Door - 3000yen / With Flyer - 2500yen
http://www.storywriter-jp.com/#!party/c20o4
路上での出会いから、遂に初の #stdrums クラブでのライヴが決定。
以前受けたインタビューでも書いた通り、
路上にスポットを当てて活動しているので楽曲も「路上向き」に作っている。
BGMになり、いつでもその場から離れられるようなイメージ。
屋内での、逃げ場がない状況。
そこに向けた新しい曲が必要じゃないか。
というわけで、日々コードを追いかける日々となっている。
実際新曲が無くとも、これまでの布陣がどうフロアに響くのか。ちゃんとした笑ドラムとステレオで鳴りまくる音響機材がある。
僕にとってもターニングポイントになるのは間違いない。
※ドラムキットの使用が不可能となってしまったようです…。
スーツケースドラムでの演奏となります。
記念すべき1日を是非共有して頂ければ幸いです。
予約を頂ければディスカウントができるようなので、
ご興味ある方は me@rerure.com へメール下さい。
また今回を機に今後は屋内での活動も増やしていきたく、
それに伴い作曲・アレンジャーを募集しております。
僕の作曲能力は現状書いてみたくらいのものです笑。
国内に止まらず海外へのアプローチも勿論していきます。
ピンと来た方はご連絡下さいませ。
と、自分の考えの整理用に書いてみたブログでした。
「路上向け」とカテゴライズする必要がないわけだ。
改めて楽曲を見直して旨味を引き出すぞ~。
そしてライヴの翌日は一気にマイペースなダブドラです。
【第28回ダブドラノアレ】
日程 - 2016年6月19日(日)
時間 - 14:00~17:00 (3h)
場所 - Hill Valley Studio
会費 - 1500円/1人
◆ダブドラノアレは未経験者大歓迎のイベントです!触れば音が出る楽器なので、老若男女問わず楽しむことができます。リズム本来が持つ一体感で音楽の素晴らしさを共有しましょう。
◆ドラマーの方はLudwigのヴィンテージキット・Rogersのハードウェアを始めとする貴重な機材を叩ける機会です。鳴りの違いを是非味わって下さい!
すっかりお馴染みなイベントとなりましたが、
今回からほんの少しだけ方針を変えます。
勿論ゆるく・自由には大前提です笑。
参加ご希望・お問い合わせはme@rerure.comへ。
それでは、続きはwebで。チーン。