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20140415 part.2 DUBLIN

ダブリンの探検は続く。









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BEATLESと思われるペイント。
サイケないい配色です。









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見たこともない楽器の演奏。
ピアノの鍵盤を外して弦をマレットらしいもので叩いている。
ダブルストロークの応酬!息ぴったりでした。









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と!
ここはONCEで主人公のギャラを奪ったホームレスを
追っかけて入った公園の門!









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ここで5ユーロをあげる。


この公園を突っ切って暫く歩くと、
B&Bの管理人さんがお勧めしてくれたパブを発見。
物価が高いダブリンなのに3ユーロで飲める格安パブ!
店にはかなりの人が並んでいる…!


そして立ちはだかる…


IDチェックとな…。


パスポート持ってきてないよ。
日本の免許証でトライしたものの見事に却下。
昭和と平成の違いはわかってくれないようだ。
都心からそれなりの距離を歩いただけに残念。









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仕方なく近場のカフェにチン入。
ホームメイド?のビールがあったみたいで、
爽やかさ、鮮やかに広がる香り、後味と余韻。
口に含み喉を通るまでの物語を感じさせる一本でした。


新鮮な野菜とエビのサラダと、
ベタにフィッシュ&チップスを注文。
ピクルスの酸味が効いた自家製のケチャップ。
ケチャップだけでツマミになる美味しさでした。


堪能して隣のパブに入る。
今朝から蕁麻疹と胃もたれは出るわ、
IDチェックで店に入れないわで、
ダブリンとソリが上手く合わないと回想していた矢先、
トイレに立つと









ジーンズのファスナーが崩壊。


この旅唯一の下半身を失う。


詰んだ!


というわけで下腹部の風通しの良さと感じながら早々に宿へ。


明日はダブリンと仲良くなるぞ…。









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それでは、続きはwebで。チーン。

20140415 part.1 DUBLIN

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DUBLINへ移動して初めての朝は
体調の変化によって知らされた。
酷い胃もたれと蕁麻疹。
連日の食生活と睡眠不足がまた響いてしまったか。
特に新しい環境による影響もありそう。
炭酸水が胃もたれに効くと調べられたので、
買い物ついでに散歩へ出掛ける。









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JIM LARKIN(社会運動家らしい)の銅像SPIRE(針)というモニュメント。
かなりの高さがあるので、街の目印になってくれる。









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真下から撮影すると滑走路みたいに見える。
たかい。









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昨夜の喧騒の残骸を突っつくカモメ。
でかい。









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パブへの仕入れをするハイネケンのトラック。
全てビール樽。
多い。
でかい。









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建物は派手な配色で並ぶが、
絵の具のパレットのように
外観を壊すことなく並んでいる。









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ツェッペリンのフォントがあらゆる看板で使われている。
カタチになり易いからね〜。
rerure.comウェブページデザイナーとして賛同します。


それなりに探索して宿へ戻り、
本来の目的だった炭酸水を飲む。
発泡成分が胃に効いて、確かに調子がよくなった。
全知全能の神、Googleのお陰です。


さて時間も昼頃となり、改めて観光をしに街へ。
噂通り至る所で路上パフォーマンスをやっている。
音楽は勿論、皿回しや銅像のモチーフ、演説まで。
街は行動力さえあれば表現を許してくれる。


また街中にお土産ショップが点在し、
緑色のアイルランド土産とGUINNESSグッズがひしめき合う。
お酒の街興しだ。
ノベルティ好きにはたまらない品揃えです。


そんな賑やかなGRAFTON STREETを歩いていると


出会えました。









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PHIL LYNOTT


アイルランドの目的の一つ。
waiting for an alibiのベースフレーズが身体を駆け巡る。
1986年1月4日の命日の来年、僕が誕生しました。
勝手に共通項を感じております。









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写真も撮ったし動こうとするのだけど、
その場からなかなか離れられなかった。
英雄が作り上げた歴史の重さに触れられた気がした。
素晴らしい音楽を残してくれてありがとう。


写真の都合上、続く…。