2014.04.07 (Mon)
渋谷 O-NEST
MARUYAMA MUISCS
highena
Bryan Associates Club
gypsy puppets
The Strip Cats
關伊佐央
渋谷O-NEST公演、ご来場頂いた皆様ありがとう御座いました。
最近特に表現を渇望しているからでしょうか。
前回の大宮ヒソミネ公演が昔のことの様に感じるのは
それだけ今日という日が待ち遠しかったのでしょう。
スタジオで長時間バンドリハーサルをしても、
メンバーとミーティングをしても、
作曲をしても、ブログを書いても、
結局はライヴでドラムを叩くことには敵わないなと。
そう思えた一夜でした。
実は今日は、ライヴの前から結構飲んでしまって、
思い返せばROSEROSE以来のいい飲みっぷりだったのですが、
最近までライヴ前お酒を飲むのは止めていました。
下手な演奏を飲酒のせいにしたくなかったからです。
同じコンディションを保ち、高いクオリティをキープするのがプロだろと。
大変素晴らしい考え方だと思ってます。
ですが今日はリハーサルの時点から
何かバンド内にリバティな空気が漂っていて、
サウンドチェック以上に、演奏が最高に楽しかったのです。
リハで涙が出たのはこれが初めてでした笑。
その空気を身体へ落とし込みキープするという名目で、
気付けばHubへチン入。
バンドにおいては演奏でのセッション以前に、
波長を同じにすることこそが大切だと思っております。
ウルトラフリーダムモードでの本番。
今日のライヴをご覧になった方は誰もがお分かりになる
1つのトラブルがありました。
あれこそが最も愛おしい瞬間でした。
「お粗末な演奏」の肯定をしたいわけではなく、
ステージに自然体で上がれることで、
取り繕わず演奏者・観客と音での会話を楽しめる。
表現者の等身大と一体感を出せたライヴだったと思います。
この位書けば今日の摂取量も許されることでしょう笑。
highenaは今、我々が信じている音を出していて
それを皆さんに伝えたい・聴いて欲しい。
このシンプルな願いへ自然に・忠実に従いたいと感じております。
次回のライヴはこちらです。
2014/05/02(fri)
両国SUNRIZE
アライ先輩 presents
【第十七回 俺たちの勲章】
highena
アライ先輩
BURDEN BROWN(from大阪)
Wire Stripper
etc..
両国SUNRISEは出演者としては初めて。
まずいやつらでお世話になったアライ先輩の企画にお誘い頂きました。
詳細はしばしお待ちを。
さて僕は明日というか今日からイギリスへ行ってきます。
こういったワガママを許してくれるメンバーにも感謝。
全てを達観して帰ってくる予定ですので、
次回のライヴもご期待下さい。
"ray"
ところで
引き続き道具との巡り合せは絶好調の様です。
衝動買いで新しい相棒が増えました。
そのまま初めての会話をステージでしてみました。
今後活躍が増える1台になると思いますので、
こちらもお楽しみに。