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コンパクトドラム

先に書いた、友人の結婚式でのライヴをやってきました~。


その時の機材はコチラ。


ファイル 188-1.jpg
マイコンパクトドラム?
で御座います。
RolandのTD-4KP-Sやpearlのリズム・トラベラーが発売されていく中、
ワタクシは超DIYで勝負です。









ファイル 188-2.jpg
セッティングは見ての通り、
◆ハイハット
◆スネア
◆カホン
の3つ。


カホンに座り、左足はハイハットへ。
右足のカカトでバスドラムペダルを操作し、
カホンを叩けばドラムらしい音が出る仕組みです。


そのビーターですが









ファイル 188-3.jpg
こんな感じの自作です。
手で叩く形をイメージしました。
材料は
◆不要なビーター
◆よっちゃんイカの蓋
◆要らないシャツの生地
です。(笑)
通常のビーターで叩くと打撃音のみ出てしまいますが、
この様に平たく大きいもので叩いてあげると、ちゃんとカホンらしい低音が出るようになります。


カカトで操作するバスドラムに慣れれば、
結構それなりのプレイが出来ます。
場所を取らないのが良いですね~。
これで路上ライヴをやってました。
余談ですが来年には路上ライヴも復活する予定です!!


音量問題が有ったので今回はブラシでのプレイをしたのですが、
流石に15"のハイハットは鳴らなかった…。
路上ライヴセットの時はハイハットスタンドではなく、
アタッチメントでシンバルスタンドを作り
スプラッシュシンバルを2枚重ねてハイハットの代用をしていたので
ブラシでも良い音量が出たんだろうなぁ。学びました。









ファイル 188-4.jpg
愛しきスタンド達。
スワンレッグと70's Ludwig Standです。


演奏自体は様々な形でトラブルが重なりまくったのですが、
結果的に最高に盛り上がりました。
もはや形態はゲリラライヴ。(笑)
ドタバタし過ぎていたので写真は無し!残念!


なので










ファイル 188-5.jpg
いっちゃんでも載せておきます。


それでは、続きはwebで。チーン。