本当に久し振りの更新となってしまいました。
実は数ヶ月前に手に入れておりました。
ええ。とうとうやって参りました。
Ludwigのサイケデリックレッド。
1960年代のヴィンテージです。
何が良いって、
名前がカッコイイ!
この時代のドラムセットは殆ど3点セット。
60年代後半になってようやく4点が出始めるそうなのです。
シェルの内側には1967年のスタンプが捺して有りましたが、
これはヴィンテージ感を出すために後付しているものが多いという噂を聞いたことが有るので、
真偽の程は解りません。
しかしモノはモノホンのヴィンテージ!!!!
このタムホルダー!
6画レンチで締めなければならない厄介者ですが、
もはやそこが愛しい。
スネアのブルーオリーブバッジと並ぶ、
60年代のキーストーンバッジ!
素晴らしい!
イケメン!
音も最近纏まる様になってきました。
ヴィンテージドラム特有の凶暴さと暖かさを兼ね備えたサウンド!
バスドラは勿論ノーホール・ノーミュート。
座って叩けば気分はリトルジョンボーナム!
ガスガス・ドカドカ鳴ってくれます。
このサウンドが60~70年代、ロック全盛期のリズムを支えたと思うと、
この高まりを何処へぶつけて良いか解らない位の気持ちになりますね。
これで後はハードウェアが揃えばキットが揃います!
あと一歩!
なんか方向性が違う気が…。
それでは、続きはwebで。チーン。