ここ数週間と某レコーディングに追われております。
編曲(所謂プリプロというもの)作業と詰めの毎日です。
というか今日レコーディング初日でした。
やー本当にレコーディングは勉強になります。
その前日位にスネアをオーバーホールしたのでちょこっとご紹介。
いつか「機材紹介!」みたいに大々的にやりたかったネタなので(笑)詳細はまた今度。
Ludiwg 70's 402.
もはや愛しているスネア。
期待を絶対に裏切らない無敵の1台。
ピッチを下げても良し、上げても良し。
敢えて難点を挙げれば鳴り過ぎて目立ち過ぎてしまう事??
チューニングがずれるのはLudwigのご愛嬌。
ライヴではテンションロックをバッチリかけます。
写真のこの「面」が傷が一番無いところなので好きです。(笑)
WFL Buddy Rich Be-Bop.
402で鳴らない音が欲しいと思って見つけたスネア。
見つけた…というか、これの入手経路は何とも奇妙でした。
ピッコロスネアとは思えない中低音・倍音のデカさ。
良くも悪くもスナッピーの反応が弱い設計(?)なので、
同鳴りの破壊力を存分に楽しめる。
ローピッチでバスバス言わせるととてつも無いです。
明るい・元気な音なので、402に比べれば使える幅が狭いですが、
圧倒的な存在感かつ、邪魔をしない暖かみを兼ね備えています。
60~70年前のスネアという時点で最高にアガる。
この2台があれば現在の所敵無しといった気持ちです。
あとはウデが有れば…。
明日もレコーディング頑張ります~。
それでは、続きはwebで。チーン。