ここ最近とりわけよく聴いている3枚。
それぞれ既に語り尽くされたであろう名盤だと思います。
Procol Harumは兎に角ファーストだと言われ、
聴いてみたら、兎に角ファーストでした。(笑)
クラシックに通ずるとも言える美しい音への追求。
唯一無二の究極な世界観。凄いですね~。
余りにもキャラが強過ぎて、ずっと聴いていると他に逃げたくなる。
だけど暫く経つと頭の中にまた1曲目のイントロが流れてくるんですね~。
衝撃が有りながらもスルメ要素もある、まさに名盤ですな。
ジャケットもかっこいい!
カルメンマキ& OZは僕にとって日本ロックの入り口となってくれました。
日本のツェッペリンじゃないか!
だけどカルメンマキさんの幅広い歌唱力と演奏力のお陰で、
ハードロックに囚われず幅広い楽曲を聴かせてくれます。
ブルースであり、しっかり歌謡曲でもある。
歌詞も素晴らしく、歌の持つ力を教えてくれますね~。
特に「私は風」は珠玉の名曲ですね。
ジャケットもかっこいい!
んでFlower Travellin' BandのSatori.
「説明するにもいい言葉が見付からない」とはこのこと。
音を聴いて、日本のバンドであることは解るのですが、
世界に通ずるかと言われると間違いなく通じます。
このバランスは他に無いですね~。
最近ちょっと問題になっている内田裕也氏ですが、
このバンドを含む日本におけるロックの功績はとてつもない事がわかりますね~。
唯一無二のハードロックです。
ジャケットもかっこいい!
やはり60~70年代は素晴らしいですね!
アイディアと気迫に満ち溢れている。
後追いだからこそ楽しめることでも有るんだと思います。
それでは、続きはwebで。チーン。